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【ハマりもの】花椒のしびれがたまらない
何度も何度も、リピ買い。
それは、こちら。
味の素KK 「Cook Do®︎ 極麻辣麻婆豆腐用」
阿部寛さん出演のコマーシャルを見たことがある方も、きっと多いはず。
発売は2023年8月からだそうですが、人気だったのか、しばらく店頭であまり見かけなかった記憶があります。
初めて食べたのは、もうはっきり思い出せないけど、2023年の10月くらいだったでしょうか。
辛いものが好きなわたしと、母。ふたりでさまざまなスーパーマーケットを渡り歩き(普段からいろいろスーパーマーケットの使い分けをしています)、やっと見つけた「極」。
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用意するのは、豚ひき肉と刻みネギ、木綿豆腐。あとは熱々のごはん。
ひき肉を炒めて、火が通ったら火を止めて。このソースを入れて再び火をつける。
ひき肉とさっと混ぜたら、豆腐を入れて、最後にネギを加える。
そして、熱々のごはんにこの麻婆豆腐をかける。さらにふりかける、中国の山椒・花椒粉。
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今日も作って、いただきました。
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唐辛子のツンとする辛さと花椒粉のビリビリしびれる辛さで、口の中は大変なことに。顔から首から、胸元から、吹き出るような汗。
次の日のお尻が、食べるたび毎回心配になる。
少し油っぽい感じがしたり、塩辛い感じもあるんだけど、辛さの中にうまみも感じられて、すっかり虜になりました。
一時期この麻婆豆腐の素がないときは、さまざま浮気をしたのですが
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お肉が入っていて、手軽。
他にも、丸美屋製の青唐辛子麻婆豆腐の素も。
(販売終了?なのか、最近見かけなくなりました)
それでも、しびれる辛さと味の濃さが恋しくて。母も道連れに(?)「極」に帰ってきてしまうのです。
辛いものが食べたい=ストレス?
この辛さ、一度食べると「しばらくはもういいや……」って思うのに、また1ヶ月後くらいには「食べたい!」って思うような中毒性があります。
一時期、特にひとり暮らしをしていた頃、同じような感じで定期的に食べていたのが、セブンイレブンで販売されている「蒙古タンメン中本」のカップ麺。
辛さには、何か中毒性があるのでしょうか。甘いものもしょっぱいものも好きだけど、気づくと辛いものを求めてしまう自分がいる。
そういえば、一昨日土曜日も、お気に入りの担々麺を久しぶりに食べ、ひとりで喜んでいました。
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ライスはサービスでついてきます。
辛いものが食べたくなるとき。思い返すと、ストレスが溜まっていることが多い気がします。
そう思って検索してみたら
辛い食べ物を求めるときは、ストレスを感じている場合があります。別の刺激を求めることでストレスを紛らわそうとしているためです。また、辛いものを食べると快楽ホルモンともいわれる「エンドルフィン」が分泌されます。
なんと、本当にそのとおり。
しかも、エンドルフィンが分泌されるというのが……もしかして、これが中毒性につながっているのかも?
このnoteを書きながら、また辛いものが食べたくなっている自分がいます。
やっぱりストレス、溜まっているのかな。
辛いものが好きな方に「極」。一度試してみていただけたら嬉しいです。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
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