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あなたの一言で、明日も前を向こうと思える〜書く習慣Day27〜


今朝は、ライター・西森路代さんのnoteを読んで、懐かしさにひたっていました。

推しグループ「ボイメン(BOYS AND MEN)」のメンバーが、まだ10人いた頃の記事です。いろいろあって、メンバーは現在6人。また一人、また一人と減っていってしまい。自分の推しがいなくなったわけじゃないけど、つらかったな、と。それでも前向きに頑張っている推しグループ・推しメンには、いつも元気をもらっています。
今日は、そんな推しの話をしようかと思います。

書く習慣Day27「誰かに言われた大切な言葉」

こちらのnoteにも書いたとおり、ボイメンさんはいわゆる「接触」イベントが多いグループです。CDやグッズを買うと、一緒に写真が撮れたり、短い時間ですがお話できたりします(「特典会」と呼ばれるものです)。
自分の応援している人に、直接エールを送ることができる。これって、なかなかすごいことじゃないかなって、毎回のように感じています。

特典会で、今年推し(辻本さん)に言われた、いろいろな言葉があります。たまに記録を忘れてしまうこともあるけど(そういう時はだいたい刺さらなかった時です)、おおよその言葉はメモして残しています。
たとえば。

「心が痛むんだよなぁ」

先日のリリースイベント特典会での言葉。最近、彼は連続ドラマ「ファーストペンギン!」で、ちょっと悪い漁師さん役を演じており(主役となる「さんし船団丸」と敵対している側の漁師役/まだまだ端役ではありますが)

こういう悪い役やっているところ、もっと見てみたい!と伝えて、返ってきた言葉が、これでした。
悪いことをやっていると、心が痛む……?
役の上、とはいえ、何だか彼の真面目さが感じられたような気がしました。

「俺も一緒!」

夏の某イベントにて。わたしの仕事には「お盆休み」というものが存在しません。たまたまシフト勤務上の休みとイベントが重なり、会いに行った時です。
お盆休みっていうものがないから、今日こうして参加できたのが嬉しかった、といった趣旨の話をしたところ
相手「(休み)ないの?」
わたし「ないよ!」
からの、この返答。
芸能界に「お盆休み」なんて概念はないんでしょうね、やっぱり……お互い頑張ろうね、と伝えて逃げてきた思い出。大変なお仕事なんだろうなぁ。

そして(今年1月から今まで)言われた言葉の中で、一番大切にしたい言葉が、これです。

「俺が引っ張ったる」

彼を、そして彼らを、2015年から本格的に応援しています。それ以前から、東海地方のテレビ番組で見かけていたことはあったけど、ライブに行って、特典会に参加して、ってなったのはこの年から。
そう考えると、飽き性のわたしが丸7年も応援し続けてるって、そうそうないことだなと思います。
応援し始めて、ちょうど7年くらいになるよって伝えた時。彼からはそんな言葉が返ってきたのでした。

この言葉をいただいたイベントの時期は、ちょうどメンバーが二人抜ける(一人は卒業、もう一人は……)ことが決まったタイミングで、これからもこのグループを、自分は応援し続けられるかな、と迷っていた時期でした。
自分が好きだった頃から、少しずつ形が変わってしまったし、今回の変化はリーダーがいなくなるという、それはもう大激震といっても、過言ではないもの。
そんな時に、こんな力強い言葉をいただいたら……根拠はないけど、大丈夫。なぜかそう思えたのでした。

その証拠に、今も行ける時に、無理のない程度にライブやイベントに出かけています。自分も一歩踏み出す勇気をくれたのは、彼であり、彼らだったから。


追記

推している彼は「塩対応」と言われがちですが(曲の歌詞でもそうイジられている)、決して塩ではないのです。みんな平等に接しようとしているだけなんです……(なかなか理解されない……)

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