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あたらしい場所作りをはじめることになりました。

久々のnoteの更新になります。

今回、新しいオンラインの場作りの取り組みを始めることになったので、noteで共有できればとおもってます。

退職から地方移住

東京で20年ほどIT関係の会社で仕事をしていましたが、結婚を機に、地方暮らしを中心に考えながら、その環境で可能な仕事作りをしていこうとおもい退職してそろそろ4年になります。

3年前に鳥取に移住して、仕事は、フリーランスとして、リモートワークで仕事をしたり、地域のイベント支援などして過ごしています。

諦めた事、新しく始めた事

今年から地域で可能な仕事として、海外からの観光客を対象に食体験を考えていましたがコロナの影響もあり残念ながら断念する事にしました。

夏頃までは今までおこなっていた業務が、コロナ対策の対応で忙しくなっていたのですが、8月頃から時間を作ることができ、これから空いた時間で何をしていこうか悩みはじめていました。

ただ、
1人で考えても前に進まなく、まずは色んな人の近況を聞いて何かヒントを得ようと動きはじめました。

Zoomで始めた1:1雑談

それから、コロナでzoomミーティングが一般的になり、昔の知り合いや、地域で繋がった方、twitterで繋がっているけど一度もあった事がない人など色々話をしていきました。

刺激を得たり、色んなビジネスアイデアも増えたのですが、一番感じたことは、もっと多くの人の話をききたいのと、こういったオンラインの雑談的な場所が、コロナになってから求められてきていると感じたことです。

今後、コロナが終わっても、私のように、地方移住をしたリモートワーカーや、会食やオフィスへの出社があまりできない環境にある人にとっては、今後も必要とされるだろうなぁとぼんやり考えるようになりました。

久々の再会から小さなスタート

しばらく雑談を続けている中で、久々に雑談したのが、元仕事仲間の小方さんでした。

コロナの影響もあり、時間に余裕があるタイミングで、同じように次の行動など考えているところだったので、世の中のどういった課題に関心があり、自分自身もどういった課題を感じているかという話などをしていく中で、
 ・何か新しいことをはじめたい
 ・企画を誰かに話を聞いて欲しいなぁ
 ・クラウドツールを誰か一緒に試せないかな
といった小さな気持ちを少しだけ膨らませせて、継続につなげられるような場所を作っていきたいという話をしていました。

今回のサービス名

色々と場所を用意していければとおもってますが、まずは、毎朝、集まりショートに雑談できる場所があればとおもってます。

サービス名は、「Homeroom+」

学校に通っていたときのように朝の時間に集まって話をする場。
+は、毎日の生活習慣としてプラスすることで日々がプラスのスパイラルになるといいなということが込められています。
 
実際、このような場所が欲しいと思っている人が他にいるのか、探すところからの開始になりますが、もしご興味を持っていただけた方は、Facebookグループに登録していただければとおもいます。(無料で登録できます!)

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『地方移住×リモートワーク×新規事業開発』東京、鳥取の仕事を行うフリーランスのフルリモートワーカーです。オンラインでの働き方のノウハウや、田舎暮らしの生活情報を発信します。