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【空港ラウンジ】プライオリティパスのラウンジを確実に利用する

楽天プレミアムカードで入会できるプライオリティパスを持っておくと、国外の国内線、国際線のラウンジで飲食できるので、確実に1食分を浮かせる。それこそ中級ホテルの朝食のビュッフェくらいの食事が出来るので、年に数回、また飛行機に乗る場合は作っておいて損はない。普通にラウンジを利用するとすると、どこも3000円かそれ以上はする。
今回は、台湾の桃園、バンコクのドムアン、スワンナプーム、ホーチミンのタンソンニャットで使用した。スワンナプームを利用したときに、エールフランスのラウンジを利用できたのは正直驚いた。
特にLCCに乗る場合は、食事は付いていないので、搭乗前に飲食できるのはうれしい。初めて行くラウンジは、場所が分かりにくく、保安検査を通過して、あれこれ探していると、あっという間にラウンジでゆっくりする時間はなくなったりする。
よく搭乗2時間前に空港に着いた方が良いというが、ラウンジで1時間程度くつろぐには、国際線チェックイン開始(搭乗前3時間)に既にチェックインカウンターに並んで、チケットを受け取り、保安検査を通り、出発2時間前には制限エリアにはいっておく。そこで、ラウンジどこだっけ?と探しているうちに時間もたつ。やっぱりラウンジで1時間30程度ゆっくりできれば、満足感も高い。つまり、
・搭乗3時間前(チェックイン受付開始)にカウンターに並びチケットを受け取る。
・搭乗2時間前に保安検査を通り、ラウンジを探す。
・搭乗2時間前~30前までにラウンジで過ごす(滞在1時間30分)
・搭乗30分前までに、ゲートにつく。

もし土産・免税品を買う場合はやはり、30分は必要なのでラウンジの滞在時間は1時間ほどとなる。
以上のことを考えると、何時にホテルを出発し、どの電車・バス・タクシーを乗り継いで空港に着くかも考えておく必要がある。結局、初めて行く都市、空港、なので、ちゃんと余裕をもってくつろぐには、下調べが必要。これで電車を乗り間違えたりすると、空港に着く時間が搭乗の1時間30前とか、2時間前になってしまい、保安検査が混んでいたら、ラウンジ入りは、諦めるしかない。
例えば、バンコクのドムアン空港から12時に搭乗とする。その場合、市内のホテルからBTSを乗り継いで空港まで1時間30分。3時間前に空港に着く場合は、7時30にはホテルを出始めないといけない。こういった余裕のある行動によって、ラウンジでくつろげるかどうかが決まる(笑)。
(笑)まぁ血相を変えてラウンジ目的で、空港入りする必要はないが、確実にラウンジでゆっくり過ごすには、どうしたらよいかをまとめてみた。



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