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いい曲


宝石の日々/アイナ・ジ・エンド


ランダムにあれこれ聴きあさって
すてきな曲に出会えたから
歌えるように覚えてみる☺︎

ジャケット写真も儚くて
ミュージックビデオも
消えてしまいそなくらいに
美しくって
何度も観てしまったな

死んでしまうかもしれない
という瞬間を本当の意味で
経験したことのある人が描ける

そういう空間ってのが
やっぱりあるんだと思います

ある種の“共通言語”のようなものが

あるんだとおもいます


一生聴くんだろうな、この一曲も。


最近、ギターと合わせる曲を選んでいて
自分の人生を救ってくれたような曲
それも20年くらい聴いているような一曲を
そんな曲を聴いたこともないような
yuitoさんに教えて、
練習して伴奏してもらって

自分だけがあの頃に戻って歌っていて

隣で演奏する彼とは全く違う
心の空間の中
となり合って同じ曲を演ってる事が
不思議で仕方なくなる瞬間がある

いつでも人は
本当の意味じゃあ分かり合えないし
時計上の時間だけが同じなだけで
実際はなんにも重なってない

だからこそ

信じるとか信じないとか
本当とか嘘とか
真実とか真理とか

そんな言葉や概念が生まれて

人々が口々に
赤の他人に伝えたくなる
わざわざ言いたくなる

絶対にそんなこと(わかり合える)なんて無いと
本当は知っているからなんじゃないかな
それって。

本当にそんなものがあるんなら
わざわざそんなこと
言ったり伝えたり確かめたり
そもそもそんな言葉なんて
現れないんじゃないかな

とかね。

明日は鍵盤でも弾きます。

歌ってばかりいないで
久しぶりにちゃんと、弾いてみます。

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