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初noteまずは自己紹介

まだ使い方がいまいち分からないが、
お題というのに自己紹介があったので、
自分を振り返るという意味で書いてみようと思う。

大学入学〜交換留学前

言語を学ぶ学科に進み、第2外国語として中国語を学んだ。
2年間も第2外国語として中国語を学んだのに、全く話せるようにならない、むしろ基本的な文法もあやふや、覚えた単語は数えられる程‥‥‥
留学すれば話せるようになるんじゃね?と安価な気持ちで交換留学をしようと決める。
しかし、学内選考で中国語を使用しての面接であった中国大陸の学校には、中国語能力が足りなすぎて申請できないため、日本語で面接を行う台湾の大学に申請する。
結果、第一志望であった大学に交換留学が決まった。私を台湾に送り出してくれた当時の面接官の先生には感謝である。

そういえば、大学1年生の時に両親が別居。母と二人暮しが始まる。経済的に厳しくなったが、留学費用を捻出しないといけないので、留学が決まってからは朝はコンビニでバイト、夜は塾でバイトという生活をしていた。

交換留学時代

ほぼ中国語を話せない状態で台湾へ留学。最初の1ヶ月くらいは、ほぼ寮に引きこもり。というのも、レストラン(日本では屋台の雰囲気をしたお店等も含む)でご飯の頼み方も分からないし、私の乏しい中国語能力で店員に話しかけられる訳がない。だから、ご飯は毎日寮の下にあったセブンイレブンに買いに行っていた。
このままではいけないと思った私は、ちょうど寮の1階で話している二人の日本人に話しかけてみることにした。
これがビンゴ!この二人とは今でも二人が台湾旅行に来た時に会ったり、私が一時帰国する時に会ったりする仲にまで発展した。そのうちの一人はもう中国語が話せた。一緒にご飯に行ったりするうちに、外でのご飯の頼み方をマスターした。よって留学中は10キロ近く体重が増えた。

さて話は変わり、台湾のお正月と言えば旧正月だが、その連休にホームステイプログラムがあり、それに参加することにした。
私のステイ先の友人の従兄弟が今の旦那である。運命とはこのことよ。出会って1ヶ月ほどで旦那から告白され交際スタート。留学を終える前の1ヶ月は同棲した。
交換留学を終え日本に戻ってから、大学卒業までは1年半ほど遠距離恋愛していた。我ながらよく続いたと思う。

交換留学終了後〜大学卒業

最初のうちは遠距離恋愛が辛くて、日本帰国した1ヶ月後くらいにまた少し台湾へ行ってしまった。あの頃は若かった。
その後は学業に専念し、教員免許をとるために教育実習もした。教員になるか、就活するか、台湾の大学院に行くかでしばらく悩み、結果大学院進学を選んだ訳なんだが、正しかったのか未だに分からない。

台湾大学院時代

日常会話で使用する中国語に問題はなかったものの、学術的な中国語となると全く違うので、苦労した。分厚い教科書も中国語だけでなく英語のものもあり、読むのにとても時間がかかった。
授業も最初のうちは、1時間程聞くと頭が痛くなってくる始末。それに加え、プレゼンやレポートが盛り沢山ときた‥‥初めの1年は慣れることで終わった。
授業を取り終え、論文を書く段階になると、指導教官に悩まされた。毎回言ってることが違うし、個別に論文を見るどころか、1週間に20分質問時間があれば良いという程忙しい教授だった。
いざ本格的に論文を書き始めた頃に妊娠が発覚し、つわりに苦しみながら学校へ通い、激痩せした姿で口頭試問を終えた。妊娠発覚と旦那の職場移動を機に、義父母達と同居スタート。卒業して間もなく第一子を出産。

第一子出産〜現在

第一子(♀)出産後は、義父母と同居する家で子育て。義母はかなりアクが強め。義父とはあまり会話はないが、かなり面倒な人であることが分かる。
孫を自分の子供のように可愛がる義母に色々不満がたまりつつも、年子で第二子(♂)を出産。
同居がいやになる「同居いやいや期」が定期的に訪れるので、これまた辛いが、何とか今までやってこれている。
どうにかして引っ越しして、できるだけ早く同居解消できないか、日々方法を模索中である。

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