見出し画像

X100Vを買った。フィルムシミュレーション最高だぜ〜

山本しゅーたろー

4年くらい写真を撮り続けてきて、カメラマンとしても活動を始めて、この夏ごろからようやく遊びのカメラと写真に求めるものが定まってきた。

単焦点1本で何でも撮れる技術と度胸が身についたこと、作品よりも思い出を残す「記録」に近い写真が撮りたいこと、どんなとこにも気軽に持っていきたいこと、フィルム風の質感が好きなこと。

いろんな気付きがあってX100Vというカメラにたどり着いた。

レンズは交換できないし、センサーはフルサイズではない。手ブレ補正もついてないし、動画もそれほどきちんとは撮れない。AFだってSONYに比べれば遅い。

でもコンパクトボディーにAPS-Cセンサー、23mm F2のレンズで防塵防滴、フィルムシミュレーション機能、これらのスペックが今の僕にとって「ちょうど良い」ものだったみたい。

作例

とりあえず届いてすぐに近所の公園で試写
フィルムシミュレーション「クラシックネガ」が最高
寄れるのもありがたい
夜だって撮れる
換算35mmはさっと撮るのに使いやすい
その辺の雑草すらも撮りたくなる楽しいカメラ
黄色いタクシー好き
防塵防滴なのは心強い
このカメラを手にしてはじめてモノクロ写真が好きになった
フィルムシミュレーション「ACROS」
これは多分「Velvia」
彩度高め
手ブレしてもいいよね
レトロな電車とクラシックネガがよく合う
電子NDフィルター搭載なので遊んでみた


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？