山本しゅーたろー

Webの編集者をしておりまする。

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マガジン

  • カメラとか写真とか

    趣味のカメラについてのお話。

  • まじめな考察とか振り返りとか

    それなりに真面目に考えたことを書いてみています。

最近の記事

X100Vを買った。フィルムシミュレーション最高だぜ〜

4年くらい写真を撮り続けてきて、カメラマンとしても活動を始めて、この夏ごろからようやく遊びのカメラと写真に求めるものが定まってきた。 単焦点1本で何でも撮れる技術と度胸が身についたこと、作品よりも思い出を残す「記録」に近い写真が撮りたいこと、どんなとこにも気軽に持っていきたいこと、フィルム風の質感が好きなこと。 いろんな気付きがあってX100Vというカメラにたどり着いた。 レンズは交換できないし、センサーはフルサイズではない。手ブレ補正もついてないし、動画もそれほどきち

    • フィルム風プリセットで亀有・金町

      私のモーニングルーティンは漫画アプリ「ゼブラック」でこち亀を5話読むことから始まる。 元々は父が単行本を持っていて、実家を出てからはこうしてアプリで毎日読んでいる。単行本全200巻、全1960話。数え始めてからでも5週目の全巻読破に入った。 それくらいこち亀が好きなのに亀有には行ったことがなかった。というわけで行ってきました、葛飾区亀有。 今回は最近つくったフィルム風のプリセットで現像してます。 撮影機材は以下の通り おしまい。

      • 編集スキルだけでコンテンツマーケティングはできないぞって話。

        しわっす。(Respect:せっちん丸氏) 株式会社ブイキューブでコンテンツマーケティングを担当している山本(@taroshutaro)と申します。 Webメディアとして2年ほど働いた後、今は事業会社のマーケターとして、オウンドメディアの1人編集長をやってます。 この話は昨年の振り返りnoteでも書いておりますのでよろしければ。 そんなこんなでインハウスエディター・コンテンツマーケター2年目も終盤を迎えたわけですが、正直、なかなか苦しい2年となりました。 表題の通り

        • 求める撮影体験について真剣に考えたら、カメラをもう1台購入していた話。

          昨年の今日「ポッキーの日」に、SONYのフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7C」を買った。 そして今年の「ポッキーの日」に、SONYのフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7Ⅲ」を買った。 正直スペックはほぼ同じ。どちらのカメラでも同じ写真が撮れる。 では、なぜそんな似たようなカメラをもう1台購入したのか。 「撮影体験」をキーワードに考えてみる。 撮影体験と機材の関係 α7Cはとても良いカメラ。小さいのにフルサイズだからどこにでも持ち出せて、きれいな写真を撮影できる。動

        X100Vを買った。フィルムシミュレーション最高だぜ〜

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          3本
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          4本

        記事

          ドープにスワッグにヒップに。先日結婚しました

          嫁に見つかりシメられたので、有料限定公開とさせていただきました。(2021/10/28) 2021年10月22日金曜日。 気温:季節を先取りの11℃。 衣替えなんてまだしてなかったから、アホみたいに寒い雨の日なのにペラッペラのジャケットを来て区役所にいった。 天気は雨だったけど、晴れて夫婦になった。

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          ドープにスワッグにヒップに。先日結婚しました

          Webメディア編集者からインハウスエディターに。2020年振り返り

          明日で仕事納めなので久しぶりのnote。 言わずもがな今年は社会的にとてもとても大きな変化が起きた年でございました。猛威を振るうウイルスにより、人々はナウシカの世界のようにマスクを着用しなければ外出できない世界になり、「コロナ」という単語のイメージは「メキシコの美味しい瓶ビール」から「最強のウイルス」となってしまいました。 そんな世界がひっくり返った今年、僕は転職しました。 前職でやってたこと前職ではベーシックで「ferret」というマーケティングメディアの編集をしてま

          Webメディア編集者からインハウスエディターに。2020年振り返り

          PDCAは「勝手に回る仕組みづくりが大切」という話

          ferretというWebメディアで編集をしてます山本です。 編集という肩書きを持ちつつ、メディアのグロースに向けてマーケティング的な業務も行っています。こういった場面において必要となるのが、いわゆるPDCAサイクルと呼ばれる仮説検証の繰り返しではないでしょうか。ferretを運営する弊社ベーシックでも行動指針のひとつに「SPEED × PDCA」が掲げられています。 このPDCAにおいてしばしば言われるのが「PDCAはサイクル」「PDCAは回すもの」といった言葉です。

          PDCAは「勝手に回る仕組みづくりが大切」という話