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なんだ、笑顔って最高だった。

今まで笑顔は女性があったほうがもてる、男は笑顔より笑顔でない人の方がもてるみたいなのをいろんな本やメンタリストダイゴとかできいていたが…

それまではストレスや疲れがでたら、深呼吸。というように決めていたが、今日は深呼吸と笑顔に変えてみた。

もてるもてないは別としても、ものすごい良い変化がいっぱいあった。特に体調に関しては凄くいい。僕は基本一日中動き続けるのだが、今一日の終わりに全然疲れていない。普段と明らかに倍くらい疲れがない。

「疲れ」とは、そもそも身体的要因よりも脳の疲れだとよく聞く。ぼく自身も経験からそう思っている。だから脳に酸素を送るため疲れているときこそ深い呼吸にしようと普段から習慣にしている。

それに加え笑顔にすると、なぜか妙に楽しくなる。脳がいい意味で騙されているみたいだ。

ぼくは接客業をしているが、普段なら嫌なお客さんがいるとそのネガティブが自分にも多少気づかないうちに移り、次ののお客さんにまで少しだが持ち越してしまう。

それが、嫌なお客さんの時に笑顔だと、はっは。おもろ!みたいな感じにとらえてしまう。気づいたらお互い好印象みたいな感じになる。

笑顔といってもほんの数ミリ、ちょっと口角に力が入る程度だ。だがそれがもの凄い効果!普段の常連の方が笑顔をしたり明るくなったり、終いにはぼくのことを誉めたりするのだ。

たった一日ちょっと口角を1、2ミリ上げただけで!

自分自身楽しいし疲れにくいし、一緒に働くスタッフも楽しいでしょうし、たぶん。お客さんも全然反応が違う。

知らなかった。笑顔がこんなに凄いなんて。明日からまた楽しみ。明日がくるのが楽しみだ。

身の周りの笑顔の人、そういえばなにかと誰かに助けられることがおおいかも。見習うとしよう。


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