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もう永遠に分からない~映画マスカレードホテル~ネタバレなし

キムタク、カッコいいなぁ

原作の新田刑事のイメージにぴったりだ

東野ひがしの圭吾さんは元々この配役をイメージして原作の小説を書いたのか

しかしいくらなんでもこんな態度の刑事はいないだろ

この映画の新田刑事からは70年代に逆戻りした雰囲気を味わうことが出来る


能勢刑事の役は誰なのか

塾の講師役はお笑い系の小太りの人だろう

などと配役を楽しみにしていた

それも原作小説を読んだ後に映画を見ることの楽しみの一つ

どの配役も何かを期待出来る方々に収まっていた

この映画からは映画というものの良さ

役者さんの魅力を感じることが出来る


一流ホテルの良い雰囲気が満載

これを小説から感じ取れなかったことは私の感性に問題がありそうだ

しかしこんな一流のホテルに泊まる理由が私にはない

こういうホテルを常用する人物に自分がなっていたとしたら

それは良きことであったのだろうか


この犯人役の方は邦画のラスボス的な立場を確立しつつある様に思える

洋画で言えばあの人にあたることになる


BGMに役者さんのルックスと雰囲気、そして演技

原作の小説にはないものがそこにあった

「良い映画を一本見た様な」の例え通り

心地好い観劇後の感覚

小説を読まずしてこの映画を見たとしたら

私はどんな感想を持ったであろうか

それはもう永遠に分かることがない

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