雨の降る理由~絵本「ずぶぬれの木曜日」~
エドワードゴーリー「ずぶぬれの木曜日」
サブタイトルは「きっとどこかにあるはずだ」
傘を探している
犬が賢い
エドワード・ゴーリーさんの本では
いつも子供が不幸なめに合う
ゴーリーさんにしては内容が軽い
普通の絵本の様だ
いやいや
あくまでゴーリーさんにしてはだが
「ずぶぬれの木曜日」「きっとどこかにあるはずだ」
推測されるのは傘を探しているというシーンだが
雨が降っているところに傘というのは
ちょっと日本人的な感覚
しかし
一筋縄ではいかないのがエドワード・ゴーリーワールド
雨ってなんで降るのかなぁ
絵本は本来楽しいもの
訳者の柴田元幸さんの
あとがきによれば
こちらのゴーリー本は
ゴーリーさんにしては"不吉度が低い"とのことです
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