【映画】もったいないキッチン🍴🍅
こんにちは、shurinのUです☺️
先日【もったいないキッチン】という映画を見ました。
フードロスがテーマの映画なのだけど、エンドロールが終わったら、不思議と明るい気持ちになってて、なんでかなぁと考えたら、
「もったいない」ってめちゃくちゃポジティブな概念やからや💡という答えにたどり着いたのです。
毎日毎日暑い台所で食事の用意をすると、「食べること」が目的になってしまってた。
「いのちをいただく」の意識が薄くなっていた自分に気づきました。
この前テレビでさかなクンさんに子どもさんが
「金魚はなんで食べちゃダメなの?焼いてもダメ??」
って聞いてて
「金魚は愛されるためにうまれたお魚だから食べないで🐡」
って答えてた。
その次に
「なんで魚が好きなのに食べられるんですか?」
っていう質問には
「大好きだからたくさんたくさん感謝して、全部無駄にしませんって気持ちを込めていただくんだよ🐡」
と答えてて、これはなかなか難しいぞ、と思いました。
でも考えるうちに、さかなクンさんにとって「自分が食べるという行為が悪や残酷」、「愛でられることが幸せ」と分け隔てるとあうことではなくて、すべての魚に等しく敬意を込めてるから、矛盾がないのかもしれないと思ったらストンと腑に落ちました。
それを自分に置き換えたとき、本当に意識が低くて恥ずかしくなりました。
「もったい」と思おうが、思うまいが、日々が過ぎることに変わりはない。
けれども、ずーっと生かされてるということもまた変えることができない。
雨が降ろうが、気温が39度だろうが、失敗しようが、悩もうが、毎日毎日自分以外の全てに生かしてもらってる。
だったら、常に全集中の呼吸をするように、感謝の心を添えられるようになりたい。
(急に鬼滅ネタをぶち込みー🤣)
斎藤工さんのナレーションもとても良くて、声が良いのか、心がいいのか、とにかく心地良かったです☺️
たべものに限らず、お洋服や家、周りの人たちに対しても今までよりももっと感謝と敬意を込めて接するようにしよう!
小さな小さなわたし1人のアクションでも、無駄になることなんてないんだから!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます🌈繋がれて嬉しいです!!良かったら他の記事もお時間あるときに読んでみてくださいね✨