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【自己紹介】カメラ沼に浸かる男【書きたいこと】

これは、ある夏の日の出会い

とある男が買い物中、すれ違いざまに”何か”を感じた。
その”何か”の正体に気づかず、店を後にする。
帰宅後、男がある本を読んだ時、その”何か”が分かった気がした。
次の日、その面影を探し、男はまた同じ店に出かけるのであった。


“あんただあれ?” ぼくについて

変なはじまり方で戸惑わせてしまいすみません。
早速ですが、重度のカメラ沼に浸かってしまった”ぼく”について
少しお話させてください。

①名前:shu
②出身:京都
⓷カメラ歴:2年(なんとほぼぴったり2年)
⓸機材:Canon EOS R5
    愛用レンズ TAMRON 24-70mm F2.8 Di VC USD
⑤好きな分野:スナップ、風景、花

サークルでは、重度のカメラオタクとして認知されているみたいですが
その通り いいえそんなことはありません。
カメラ愛は確かに重いですが、趣味でカメラを撮っている一般人です。

もちろん、カメラだけではなく写真も大好きです。
上にも書かせていただいてますが、
好きな分野は何て言ったってスナップ
理由は、日常の尊い瞬間や何気ない幸せな時間を切り取れることができるから。
ストーリー性の感じられるような写真が好きなのかな〜と自分では思っています。

ぼくの趣味ってなんだろう?カメラにハマったきっかけ


ダラダラと、意味のない日を過ごす毎日

カメラと出会ったのは、冒頭にも書かせていただいた通り買い物の途中。

それまでは趣味というものがなく、家にいるときはゲームをしたりゴロゴロしたり。
ゲームもほぼ惰性的にやっていたので、「これがぼくの趣味です!!」と胸を張って言えるものではなかった。

そんな中、“世の中にはどんな趣味があるのか”をあるサイトで見ていると、
「ウインドウショッピング」という単語を発見。

それ以来、頻繁に何か買うわけでもないけれど、大きな家電量販店や衣類、雑貨店等に足を運んで、QOLをあげるものを積極的に探していた。

そして、ちょうど2年前の8月頃に偶然にも出会いはやってきた。

直感

いつも通りあるお店を歩いていたら、いつもはあまり気にしないはずなのに
一眼レフのコーナーで足を止める。なぜ足が止まったのかは自分でもわからない。
その時は”良いお値段”と思って通り過ぎただけだった。

でも、その後いろいろと気になって、
帰宅後にカメラの本を調べ始め初心者向けの入門書を購入。

当時本当に小さなミラーレスは持っていたけれど
読むだけで、カメラついてはハッキリはわかっていなかったと思う。
でも、本を読む中で感じた“直感”があった。

それは、

「持った感覚が一番しっくり来るもの」
「シャッター音が好きなものを選ぶ」

といった文章。なんとなくだけど、その2つが自分にとっては大事な気がした。

感じたことのない気持ち

カメラコーナーで、気になって振り返った”気持ち”の正体を知りたくて、
翌日また店舗へ行き、カメラコーナーでカメラを見つめる。

いろんなカメラを手に取って感触を感じて…
シャッター音を聴いて…
そしたら、なんだかカメラから声が聞こえて(重症)

この子となら、自分の知らない世界が開ける気がする。

と思ってぼくはカメラを買ったのでした。

その時の気持ちをなんと表現したら良いのか、未だにわからない。
でも、多分だけど直感を超えた、ワクワク感というか
その前触れのような気持ちなんだと思います。

noteで書きたいこと

①行った場所の紹介

カメラを始めて変わったことといえば、
やっぱりいろんな場所に観光んな場所に観光にいくようになったこと。
素敵な場所や景色を、ぼくのnoteを見てくれるみんなにも紹介したいです。

②レタッチテクニック

カメラを始めて2年、たくさん写真のレタッチをしてきて、
その中で

自分が大事にしていること”が少しずつわかってきました。

そういった、レタッチに関する情報発信もしていこうと思います。

自分が好きな作風はもちろんですが、
そうでないレタッチ等にも、新しいチャレンジをしてみて
みなさんにも共有していけたらなと思います。

↓こんなのが好きです。


③機材歴や自分のこと

カメラを初めて2年経ちますが、結構色々な機材をこれまで使ってきました。

手にしたカメラ
や、それで撮った作品
これからどの機材を買おうか悩んでいる方や手を出したいけどよくわからない
と言った方の手助けになれば良いな。

と思っています。

あとは、自分のこと

カメラとの出会いとかもまだお話しできていないことがたくさんあるのと
カメラを通してのいろいろな出会い気持ちの変化 等

一歩踏みだすことを迷っている方の背中を押すきっかけと自分の備忘録的な
発信もできたらと思っています。
(一緒に沼に浸かりましょう)

おわりに

以上、長々と書いてしまいましたが、
少しでも”ぼく(shu)”という人物が伝わったでしょうか。

少しでも「こいつ面白いな」とか「あんたいいよ!」
って感じてくれる方がいたら嬉しいです。笑

更新頻度はまだ考え中ですが、
1人でも多くの人にぼくの思いや記事が届きますように!

それでは!また次の撮影でお会いしましょう!

あっ、各種SNSもしているので、フォローしてもらえたら泣いて喜びます。

ツイッター→https://twitter.com/shuphoto0629

インスタグラム→https://www.instagram.com/shuphoto0629/ 

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