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【ぼくの好きな場所①】京都駅

このnoteを読むわかること

・京都駅が好きな理由、魅力っぽいもの
・京都駅の雰囲気や隠れているエモ達


特別な日になるもんさ

みなさんこんにちは!

とーーーっても、いきなりなんですが、過去の写真やカメラのことを見ているとふと思うことがありました。

”カメラを始めた時から、なんてことない日だって特別な日になる気がする”

これまで身近にあった景色でも、その尊さや素晴らしさに気づかなかったなぁと。
このシリーズでは、身近で感じた素敵なフォトスポットを写真と一緒にお伝えしていけたらなと思います。

それでは早速、撮影スタート!!

ぼくの好きなフォトスポット

ぼくの好きなフォトスポットその①は…

京都駅!!!!

ベタ中のベタで、王道中の王道ですが、京都に住んでいるからには、
京都の玄関口の様子をお伝えしないと始まらないなぁと…笑

京都駅はそんな中でたくさんのストーリーのある写真が撮れるんです!
時間や駅の中のちょっとした場所の違いでも、見せてくれる姿が全然違う。
(特に陽の入り方で印象が変わります。ぼくが好きなのは夕方かな。)

そんな場所だからこそ、たくさんのエモが紛れているのである。
(エモはどんな場所にでもある)

では、おすすめな理由を2つ、もう少し具体的に紹介していこうと思います!

【おすすめな理由その①】建築的な美しさ

京都駅の雰囲気はいろんな写真があるので見てる方も多いと思うのですが
なんと言っても魅力はこの建築的な美しさにあるとぼくは感じます。

こんな京都駅になる前の姿を少し調べたので、リンクを置いておきますね!

駅の外観はガラス張りで、駅の中を歩くと駅を造り上げる骨組みまでしっかり見ることができます。

ガラス張りであることで、空の色や様子を映し出してくれてガラスを通してみる空に少し幻想的な印象も持てるんですよね。

昔持っていたマイクロフォーサーズのカメラで撮った写真
不思議な色の空を挟むガラスが、それぞれ違う色を映し出しているのがまた良き
日が沈み、ブルーマジックアワーの空との相性も抜群。雲の表情もいいですね。
(iPhone12proで撮影)


そして、この骨組みが見えることは、ガラス張りであることと相まって近現代な雰囲気を演出してくれます。


骨組みの美しさ、そして京都の街を映し出すガラスの駅舎
ガラス越しにみる、京都駅の建物

京都駅の魅力と聞かれて最初に思い浮かぶのはこれかなぁ…と、改めて感じました。

【おすすめな理由その②】京都旅行始まりの場所だから

さて、この理由…なぁぜなぁぜ?と考える人もいるかなと思いますが

これを挙げた理由としては

旅行始まりの地ということは、それだけたくさんのストーリーがあるから!

キャリーバッグの人や、京都を巡る外国の人、学生っぽい人等
いろんな物語がそこには隠されているなと感じます。

三が日の朝:初詣に来たり、帰省したり、はたまた旅行に来たり、そんな様子がありました。


また、朝や昼、夜に見せる表情がそれぞれ違ってそれもまた良きです。


夜の京都駅:仕事帰りの人が多かった印象
旅行に来た学生さんかな、サイバーパンクな京都駅を見下ろすのが画になりました。
エモーショナルです。


時は少し遡って夕刻。
陰で人の営みが見えます。


この影がイメージを掻き立てるなと思った1枚
おでかけの帰り道かな? なんだこのエモな影は!!!!!!!!


おわりに

さて、いかがだったでしょうか?
普段住んでいる場所なだけに、あまり特別感がなく過ごしているのですが、
やはりカメラを持って歩くといろんな物語と巡り会えるなぁと、
写真を見直して改めて感じました。

最近はiPhoneでも綺麗な写真がたくさん撮れるので、
素敵な景色だなと感じることがあれば、是非シャッターを切ってみてください!

それでは、また次の撮影でお会いしましょう!
またね!


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