え?過去ツイートを再ツイートするだけ?しないと損するTwitter活用術
フォロワー増加数が1日100人アップペースが300〜400ペースに!
ということなので、実際にどうやって運営しているかサクッと解説しておきます。
といっても、コレは普通に個人レベルでできる作業なので外注費出せないよ!って人も余裕でできます(実際ぼくも個人レベルでやっていること)
大前提!人はあなたの過去ツイートなんて覚えていない!
過去ツイートをコピペしてツイートするだけとなると、すごいズルをしてるイメージあって、「このツイートみた!」と言われそうですが、十中八九ないです。
仮にあったとしても、大事なことは何度でも聞きたいというニーズもあるので、むしろウィンウィンとなります。
【1日5分】ツイート検索機能を使って、人気過去ツイート探してコピペして再ツイートするだけ
知ってますか?この検索機能。
from:shupeiman min_retweets:10
from:shupeiman min_faves:100
shupeiman はぼくのTwitterIDなので、ご自身のIDに代えて検索してみてください。
無料ツールの、TweetDeckを使うと一気に確認が可能です。
あわせて、
from:shupeiman since:2017-05-01 until:2017-08-30
検索ワード(ブログ・プログラミングなど)
という検索ワードを使うと、指定期間の人気投稿、かつ指定ワードを含んだ人気ツイートを探すことが可能です。
たとえば、
・リツイート30以上
・ブログ関連のツイート
・2019年1月1日〜1月末までにツイートされたもの
というツイートを探すと、検索ワードはこうなります。
from:shupeiman min_faves:30
ブログ
from:shupeiman since:2019-01-01 until:2019-01-31
実際にこれをツイート検索画面に打ち込みます。
※リツイート数が30近いものも表示されます
800いいねされたツイートが見つかりました。
そしてこれを予約ツイートにいれます!(これがめっちゃ大事)
予約ツイートもTweetDeckから無料でできます。
こちらのnoteでもかんたんに解説しているので、参考に。
そもそもそんな過去ツイートがないよ!そもそもツイートができないよ!って方はこちらも参考に。
予約ツイートが大切な理由、自分の活動時間外のユーザーにリーチできるから
実はイケハヤさんの予約ツイートも、イケハヤさんが活動しない20時以降にしています。
これは普段自分が多くツイートしている時間以外に、ツイートを見ているユーザーにリーチできるから。
なのでやってはいけないこと(あまりオススメしない)は、普段ツイートしている時間に再ツイートすることです。
ぼくは朝の時間、6時〜10時あたりがツイート少ない(朝起きれない)のでそこに集中させています。
さきほどのぼくが検索したツイートを実際に再ツイートしたのがコレ。
800いいねからは若干数字が落ちてますが、それでも200いいねを超えています。
こちらは1,800いいねですが、再ツイートです(同じくらい伸びました)
イケハヤ再ツイートもかなり伸びています。
↑はツイート内容的に朝の通勤時間帯を選んだ
(ぼくの外注チームであればこういう運用も可能です。興味のある方はDMください)
データ分析のプロけいすけ氏
運営リーダーゆりえもん氏
サラリーマン・育児系ツイート抽出こうたろう氏
バランス型のツイート抽出ミナミ氏
こういうツイートがかなり埋もれていると思うともったいないですよね。
ただし、極端な夜中(1時〜5時)は避けましょう。そもそも活動時間している人口自体が少ないのもあるので。(深夜帯にウケそうなネタは別)
あのしみけんさんが、
芸人のネタが一番ウケるのは本人たちがやり飽きたとき
という言葉を教えてくれました。
まさに過去ツイート発掘も同じで、「もうこれ言い飽きたわ…」というツイートが一番ウケるということです。
ざっくりまとめ
・過去ツイートを検索
・それを自分の活動時間外で予約ツイート
・見逃してた層、リーチしてない層、もう一回みて勉強になった層に届けられる
・プロフィールクリックが増え結果フォロワーが増える
・活用できてなかったツイートが事業資産化する
実はここからが一番大事で、ウケたツイートからさらにブログコンテンツやYouTubeコンテンツに昇華させます。
鉄板ネタはある種マンネリ化したコンテンツだと言えますね。
そこから人が何を求めているか、マーケット感覚が身につきます。
で、ほんとのほんとはもっと大事な視点があります…。
ほんとはもっとこのあたりを書き足していきたいのですが、無料noteなのでここで一旦おしまい笑
この続きは年末年始に、こちらのnoteに詳しく書きたいと思います。
瀬戸内の海が見えるカフェでまったりと執筆するのに使わせていただきます。