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未来を良くすることは、今をよくすること。

こんばんは。早いもので2021年も10日が過ぎました。お正月ボケが抜けず、今年こそは〇〇やろう!と思っても時間が経つのは早いものです。

私の2021年は、このnoteを100投稿(3日に1回のペース。。出来るかな!?)とウクレレを始めてみようかなと思っています。

note:今回の投稿で4回目(10日。いいペース!)ですが、自分の気持ちや考えていることを文字に起こしてみると、意外な発見があります。そういった魅力や自分整理にnoteはとても役に立ちます。

ウクレレ:ずっと興味がありました。単純にハワイが好き。スパリゾートハワイアンズが好き。スマホの着信音も照屋実穂さんの「フラガール ~虹を~」です。いつか自分の手で弾いてみたいと思いながらもなかなか行動に移すことが出来ませんでしたが、もう少しウィズコロナも続くと思うので、チャレンジしてみようと思います。

話は本題に入ります。

以前、SNSか何かでこんなことを読んだことがありました。

小学生は、幼稚園が良かったと言い、

中学生は、小学校が良かったと言い、

高校生は、中学校が良かったと言い、

大学生は、高校が良かったと言い、

社会人は、大学が良かったと言い、

定年退職後は、社会人が良かったと言い、

最期は、人生が良かったと言う。

ようするに、未来の自分は、現在の自分が1番良い状態だと言う。つまり、今が人生で1番良いということです。たしかに、社会人の私自身も、学生の頃もっと学んでおけば良かったとか、友達と楽しかったとか思い出すことがあります。しかし、その当時の経験が今に生きていると考えるならば、まさに現在(いま)の積み重ねが未来の自分をつくる。

未来を良くすることは、今をよくすること。

今、仕事の関係で、未来をバックキャスティング方式で探究する時間があり、未来予想図を具現化するためには今、1年後、その先どうすれば良いのか仲間とディスカッションする幸せな時間があります。

バックキャスティングとは、未来を予測する際、目標となるような状態を想定し、そこを起点に現在を振り返って今何をすべきかを考える方法で、いわば未来からの発想法です。

具体的な目標を定めることが、実現への近道になります。

今を楽しむことが未来を明るくすると信じて。

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