神様社長【住吉三神を巡る旅】（2023年4月）
2023年は「海の神」である住吉の神様が日本と世界を導くことになります。困難を切り開く力！何が起きても感謝する心！この功徳を与えるのが住吉三神です。
住吉三神は神功皇后の三韓征伐において皇后を助け、その征討を成功に導いた神として有名です。住吉の神を祀る日本三大住吉とは、「大阪の住吉大社・山口の下関にある住吉神社・福岡の住吉神社」ですが、今回の旅は、日本神話のイザナギの物語と、Dr.Shuの生まれ育った、神秘なる「二つの物語の根源の地」を巡ってきました。
宮司様と禰宜様と
広島県の住吉神社では元お言葉少女♡禰宜様の森脇良佳さんが登場され、美しさはもちろんのこと、明るく軽快なおしゃべりに突然境内の空気がパ〜っと華やかになり、一同びっくり嬉しの楽しい時間でした。
イザナギの儀式
海がイザナミのさざめくナミ（波）から
イザナギの祈りの境地のナギ（凪）へ
小高い沖津宮がイザナミのオーラのピンクから
イザナギのオーラの碧へ移りゆき
東の太陽に向かって空を泳ぐ龍神と
海に複数の飛び魚が跳ねたところは
きっとイザナギが禊ぎをされたところでありましょう
神秘的な現象がいくつもいくつも現れたのでした
何千年もかけて日本に溜まった邪気を祓う「イザナギの儀式」は、1日目の志賀島神社での降りしきる大雨の参拝にて、志賀島北端の海で禊ぎを行ったイザナギの追体験をしたのでした。
左の目を洗った時に成った神の名は天照大御神
次に、右の目を洗った時に成った神の名は月読命…
そして今回の「住吉の旅」の最後の訪問地である広島県の住吉神社の鳥居のところで、本殿に向かって御礼のお辞儀をした時に、参加者の栗原隆浩さんが、空の左に太陽、右に月を見つけたのでした。
左の空（目）に太陽
右の空（目）に月
1日目の夜に行いましたセミナー、五島秀一「シン 古事記」。そのシンの意味すべて「新・真・神・深」を当てはめることができるほどの圧巻な内容でした。いずれ多くの方にお届けできますように。
Dr.Shuとともに「神秘なる生きた学び」をご一緒していただく皆様に、心より感謝申し上げます。Shuオフィス
2023年4月29日〜30日 神様社長【住吉三神を巡る旅】Dr.Shu 五島秀一
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