見出し画像

新しき年の訪れを寿ぎます

一宮を未来、現在地の神社を現在、出生地の神社を過去と見立てて、参拝申し上げますと、一生の一大決心が定まるようです。

 錦帯橋 五段の橋の近く

 自分は、この小さくて美しい箱庭のようなところで、生を受けましたが、当時はこれを狭いと感じて、成長へのバネに変えたものです。

 一宮は宮島 弥山の頂上

 海の波紋が美しい。

 人生もまた、過ぎさればこのように美しいものでありましょう。

画像2

 三鬼大権現

ここは、重荷と感じたすべてのもの、スピリチュアル、人間関係、義務、責任などの一切を、一旦下ろすところでしょう。

 神道の教えもまた奥が深い

 手水場で、心身を洗い清めた後の、参拝、ご加護、それは、何かを得る前に、余分な何かを捨てなさい、という事でありましょう。

 私なりの心得

気づいているあやまちは「祓え給い」と祈り

 気づかざるあやまちは「清め給え」と祈る

気づかざる己の良さは「守り給い」と祈り

 気づいている己の良さは「幸え給え」と祈る。

本年も皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます!

画像1

2020年1月3日 五島秀一

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?