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楽器が姿勢に与える影響

こんにちは(^^)

先日当院に鏡が届きましたー!!!

めちゃくちゃ大きいですよね(^^)✨

全身を写せるので、トレーニングに最適なんです(^^)

テンション上がりまくってます( ´ ▽ ` )笑


さて今回は『姿勢が肩に与える影響』についてお伝えします(^^)

肩の痛みでお悩みの方

姿勢が気になる方

楽器を普段使う方

このような方に役立つ内容ですよ✨

ぜひ、読んでみてください(^^)


先日、肩関節痛を発症した患者様がいらっしゃいました。

肩の痛みがあり、

『髪を洗う際や洋服を着る際に痛みがでる』

『テニスのトスを上手にあげれない』

このようなお悩みがありました。

痛みに関しては、筋性の痛みでしたが

その痛みがなぜ起きてしまったのかすぐには分かりませんでした。

なんでだろう。。。

なぜこのような姿勢になったのだろう。。。

患者様に丁寧に問診を進めていくうちに、こんな一言があったんです!

『フルートを普段やっていて、最近フォームを変えた』

とおっしゃっていました。

さりげなく本人は言った言葉でしたが、

とても大切なことでした(^^)!!!!!!!


フルートを弾く際には、

このような姿勢をとります。

この姿勢は、体幹の歪みを作ります。

具体的にいうと、腕を内に捻じることで体幹の捻じれは対側に大きくなります。

患者様に詳しく聞くと、
腕を内に捻る動きを大きくしたとおっしゃっておりました。

これにより、肩関節の適合性が低下し痛みがでていました(>_<)

フルートがいけないというわけではありません!
ただ、楽器など同一姿勢を長く取るものは歪みが出やすいことを知っておくことが大切です。

そうすることで、歪みは増えずに綺麗な姿勢を維持できると私は思います。

些細なことが実はとても大切だったりすることがあります✨

なんでも教えて下さい(^^)

最期まで読んで頂きありがとうございました😊



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山岸 駿介
私は老若男女に正しい運動で、健康的な生活を送るサポートをしています。 頂いたサポートは、家族のために使わせて頂きます😊