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運動継続のための4原則①

運動を継続するって難しいですよね(>_<)

運動だけに限らず、どんなことにおいても継続は難しいと思います


こんな経験はありませんか?

スポーツクラブに入会したけど、長続きしなかった

帰りは、一駅前から歩いて帰ろうと決めたけど、仕事で疲れたからいーや

などなど

私は、こういう経験がありました(>_<)

そして、出来なかった自分に対して意思の弱い人間だなと自分を責めてしまいました。

理学療法士になってから、運動継続を促すにあたり学んでいくなかで

意思が弱いだけが運動継続できない理由では無いということが分かりました。

今日は、運動継続に必要な4つの知識についてお話します(^-^)

運動継続したいけど、なかなか難しい方

セラピストやトレーナーさん にとって

とてもためになる内容かと思いますよ(^-^)

運動継続には4つの原則があります(^-^)

1つずつお伝えしますね♪

まずは、「快適経験」です

快感情が得られること

つまり、運動して「気持ちよかったー」というポジティブな感情が生まれることが大切です。

「疲れたー」「しんどかったー」などネガティブな感情は、ポジティブ感情に比べて継続には向いていないとうデータがあります。

何よりも、自分の心地よいペースや負荷量を決めて

ポジティブな感情を作ることが大切ですよ(^-^)


次に、「目標設定(SMART)」です

Specific(具体的な目標)  Measurable(測定可能な目標)

Accountable(自己責任で可能な目標) Realistic(現実的な目標)

Time Bound(目標達成する期限の目標)

継続にあたり、具体的な目標設定が大切です

体重や筋量、歩数などといった

数字という客観的なデータをつけることができると

達成できた時の喜びが生まれ、快感情が生まれます

運動日誌や記録表などつけると良いと思いますよ(^-^)

次回は

結果の知識 成功体験についてお伝えしますね♬

ありがとうございました(^-^)




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山岸 駿介
私は老若男女に正しい運動で、健康的な生活を送るサポートをしています。 頂いたサポートは、家族のために使わせて頂きます😊