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「呼吸する影-被爆樹木を撮影して10年の活動報告展覧会」を開催します!

2012年の8月。はじめて訪れた広島で、被爆樹木に出会いました。

それから、毎年広島に通い、最も爆心地から近い370mで被爆したシダレヤナギをカメラを使わないフォトグラムの技法で撮影してきました。

2022年は、10年目となる節目。
あっという間の10年でしたが、10年前、1人ではじめた撮影から、展覧会や様々な企画を通して、仲間が出来、活動を支援してくれる方と出会いました。

今回の企画では、これまで撮影した作品の展示はもちろん、10年間の活動をふりかえるノートや資料展示、また活動を共にしてきた作家たちの作品を展示します。ぜひご高覧ください。

展覧会風景
制作ノートやアーカイブ資料
出展作家の皆さん


レセプションの様子


●展覧会詳細
「呼吸する影-被爆樹木を撮影して10年の活動報告展覧会」

●参加作家
浅見俊哉・青木裕志・Life Garden・みきたまき・Tomoyo Hosoya

●日時
2022.
10/22 18:30-20:30
10/23 11:00-15:00

●関連企画
参加作家によるトークイベント:10/22 19:00-20:00

●会場
KAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)
〒343−0026 埼玉県越谷市北越谷5-9-27


●関連リンク


⚫︎写真作家・造形ワークショップデザイナー ・キュレーター・「時間」と「記憶」をテーマに制作。2012年〜ヒロシマの被爆樹木をフォトグラムで作品制作 ●中之条ビエンナーレ2019参加アーティスト ●さいたま国際芸術祭2020 市民プロジェクトコーディネーター