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他人はかえられない?最後に変われるのは自分だけだと気づいた話

皆さんこんばんは

中橋 俊都(ナカハシ シュント)です。
昨日が仕事納めだったので、一足早く実家に帰って自宅でテレワークをしました。家は東京郊外にあり、山の中なので、電波が悪すぎて仕事になりませんでした。テレワーク化が進まない理由の一つなのかもな~と感じました。

仕事をしていると、人間関係の悩みが絶えませんよね。テレワークになっても、リモート会議もありますし、チャットでのやり取りは表情が分からず、絵文字や顔文字もないので冷たく感じてしまいます。

仕事をしていると、どうにかして人をコントロールしようとする人が多い気がします。今回は、「他人は変えられない」ということについてです。

他人は変えられない?

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仕事の指示や辞令などで、立場や仕事内容を変える事は出来ますが、「価値観」を変える事は出来ないと思っています。僕も結構やりがちで反省しているのですが、「価値観」まで変えようとしてしまったり、自分の都合に無理矢理合わせようとしたりすると、物事は上手くいかないなって思います。

変わる選択をするのは自分

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よく、「○○さんのお陰で変われました!」「○○を見て変わった」という事をよく聞きます。僕も経験がありますし、めちゃくちゃ共感できますが、あくまで「きっかけ」に過ぎなくて、「変わる決断をしたのは自分自身」だと思っています。例えば、同じ映画を見ても「変わろうと思った人」と「そうでない人」とで別れるはず。要するに、「人は、最後は自分の判断で決めている」ので、今の自分を作り出しているのは自分自身でしかないのです。

まとめ

何故、今回このような記事を書こうかと思ったかというと、「今年1年を振り返ったから」です。今年1年の最大の気づきが、「自分を変えるのは自分しかいない」というものでした。同じ話を聞いたり、同じ本を読んだりしても、結果が違うのはなぜか?と考えた時に、「判断が違うだけ」という結論に至りました。一時期、昔好きだった本や映画を見返していたのですが、当時と感じ方が全然違い、その後の行動も変わりましたし、結果も当然変わりました。

「きっかけ」になった人や作品に感謝をすることは大切ですが、「変わる選択をした自分」に自信を持つことも大切だなと感じた1年でした。

来年も変化を恐れずに成長していく年にしていきます!
最後まで見ていただきありがとうございました。

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