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自分のやりたいこと&やるべきことが見えてきた

誰もが人生は悩みの連続だと思います。
僕は悩みを相談されることが多いですが、僕自身も人間なので例外なく悩みが多いです。
僕の人生はこれで良いのだろうか?と思うことは毎日ようにあります。
ただ、30歳を超えて少しずつやりたいことと得意なこと、そしてやるべきことが見えてきました。
僕が世の中から価値を感じてもらえている部分は世界との架け橋です。
海外留学もインバウンド事業もグローバルキャリアなどに関する講演会も全て僕が知っている世界を知らない人たちに教えることに価値を感じてもらっていて、仕事にもなっています。
僕自身もそういう仕事はとてもやりがいを感じています。

僕が目指す姿に近い人々

そうなってくると僕がやるべきことはやはり世界を知ることです。
僕が学生時代に憧れていた人は筑紫哲也さんや池上彰さんなどジャーナリストです。
ジャーナリストと呼ばれる人はたくさんいて僕も尊敬する方はたくさんいますが、あえて知名度があるこの2人を今日出した理由としては影響力と発信力を持っている(いた)からです。
世界を自分の目で見て、学び、それを世の中の人に伝えています。
ただ、僕の場合は起業家としてビジネスもつくっている人間ですので、やはり目指すべき一番近いのは高城剛さんですね。
高城さんは世界中を飛び回り、死ぬほど遊びながら、そのときそのときにテーマを決めて研究しインタビューして本やメルマガで発信しています。

僕が理想の自分に近づくために

僕が高城さんや筑紫さん、池上さんに近づくためには、二つのことをすべきだと思っています。
1つ目は世界をもっと見るべきで、2つ目はもっと世の中のことを勉強すべきということです。
今はなかなか海外に行くことはできませんが、日本国内をもっと見るべきだと思っていますし、世の中のことを勉強するというのは本などを読むのはもちろんですが、特に海外の情報についてもっと知らないといけないなと思っています。つまり、海外ニュースなどを今以上に見るべきだということです。

グローバル人材育成に力を使いたい

ここ最近いろんな教育機関からグローバル人材の育成についての相談を受けることが急増しています。
今日もとある大学のグローバル人材育成について相談を受けていました。
僕は教育分野にとても興味があるので、自分の経験を教育の世界で生かしていきたいと思います。
いろいろと自分がやるたいこと、やるべきことが見えてきました。
その世界で尖ったことができるように日々やるべきことをやっていきたいと思います。

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