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結局先輩からのアドバイスをしっかり聞いた方がうまくいく

僕は昔から年齢が上だからという理由だけで威張る人が大嫌いでした。
僕は学生時代ずっとバスケ部でしたが、中学の時も高校の時も先輩によく反論していたので、生意気と言われていました。
今の僕のイメージと違うかもしれませんが、そういうこともあってちょこっと年上の”先輩”との付き合い方が上手ではありませんでした。
社会人になってからは先輩方、特に起業家の先輩方には恵まれてたくさんお世話になっています。
僕の周りの起業家で年齢だけで威張ってくる人がほとんどいなかったことと僕がグローバルな領域で起業していることもあって、海外経験がある起業家が周りに多いからかもしれません。
そういうわけで、起業前から起業家の先輩方にはたくさんサポートしていただいています。

起業当初は先輩方にいろいろアドバイスをもらっても、生意気に自分のオリジナルにこだわってやっていました。
自分の場合はこちらが正しいのだと信じて。
子どもだったんですね。
でも、事業を始めて7年目にもなると先輩方にアドバイスもらったことなどが明らかに正解だったことがわかります。
やはり経験者の言葉は信じたほうがいいです。

事業を始めて7年目にもなると起業当初とはまた違うことで日々悩まされます。
普段マイペースで生きていそうな僕でさえ眠れなくなる日や悪夢で目を覚ます日が毎月のようにあります。
そんな時にやはり一番ヒントをくれるのは起業家の先輩なんですね。
特に最近起業家の先輩に相談してアドバイスをもらった通りに実行したらうまくいくことがたくさんありました。
そういう先輩方には感謝しかありません。
僕の場合は起業家の先輩ですが、どんな立場でも基本的に先輩がいるはずです。
その人が実績を残している人で信用できる人なのであれば、基本的にアドバイス通りに実行することをお勧めします。

とはいえ、若い頃って自分のオリジナルでやりたいと思っちゃうんですよね。
僕のところにもよく僕より20代の若い起業家が相談にきたりしますが、結局アドバイスは無視で自己流でやるんですよね。
でも、それでいいと思います。
自分1人の力でやってみて、うまくいかないことを実感することが大事です。
そうすれば先輩方のアドバイスを素直に聞く体勢をつくることができすんですね。
そういうわけで、今回は先輩方のアドバイスはできるだけ取り入れたほうがいいよという話でした。

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