Shun Takagiwa

LayerXでAI-OCRの開発責任者. ソフトウェア技術でハタラクをバクラクにしたい. ex-CyberAgent 13

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バクラクのデータは難しくて面白い #LayerXテックアドカレ

こんにちは!LayerXのたかぎわ @shun_tak と申します!本記事では、バクラクのデータの難しさとその対応方針、今後の活用例について説明します。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の3日目の記事です。 前回はTomoakiさんが「Web系ソフトウェアエンジニアが機械学習エンジニアに囲まれて働く面白さ」について書いてくれました。 明日はバクラク事業VPoEの小賀さんの記事が公開予定となっています。 バクラクのデータは変化が速く、多様性も高い先に結論を書いて

    • バクラクにはアナリストが不在?いいえ全員アナリストです!そんな理想を実現するData Enabling teamをつくります

      アナリストが不在のバクラクですが、データドリブンなプロダクト開発、事業運営を実施できています。しかし、この体制に綻びが出始めており、なんとかすべくデータ分析組織の立ち上げを開始しました。本記事はそのあたりについて述べます。 改めまして、株式会社LayerXの たかぎわ @shun_tak と申します。バクラク事業には立ち上げから携わり、特にAI-OCRの初期バージョンの開発・運用を担当しました。2022年は機械学習チームの立ち上げをしたり、AWSのイベントに登壇するなど活動

      • フィードバックにおける率直な伝え方について考えてみた

        こんにちは!バクラクエンジニアの高際です! チームで仕事をしていると、いいこともあれば困ることもあります。 いいことなら素直に感動したり、感謝を伝えたり、笑い合ったりすればいいんだけど、何かを直してほしいときの伝え方、フィードバックにはちょっとした配慮が必要なのかなと考えてます。今回はそんなお話です。 よくあるテクニック (あんまよくない)配慮してフィードバックする時によく使われるのが「〜かもですね」といった断定を避ける表現や、Good-Bad-Goodの順でフィードバ

        • あえて時間を設けて感謝を伝える #LXアドカレは概念

          こんにちは!バクラクエンジニアの高際です!先日、機械学習チーム立ち上げのnoteを公開しました。 AI-OCRチームは現在わたしを含め9人で活動しており、機械学習エンジニアも含まれています。このチームはバクラク開発初期から存在し、異なる専門性、異なるバックグラウンドを持つ多様性のあるチームに進化しました。 多様性のあるチームは様々な課題を解決できるメリットがある一方、チームビルディングやコミュニケーションにおける課題が生まれやすいのかなと思います。ここ半年ほどは、どうやっ

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          機械学習チーム立ち上げ前夜とその後の話 #バクラク #LayerX

          こんにちは!バクラクエンジニアの高際です! LayerXでは現在AI-OCRチームのマネージャーを担当しています。 このnoteでは、機械学習チーム立ち上げ前夜の意思決定プロセスと、その後の進捗について報告したいと思います。 いきなり昔話をしますが、LayerXは実は去年(2021年)までは機械学習に積極的に取り組んでいませんでした。 クラウドコンピューティングと同様当然に利用する技術ではあるものの、自社のコア技術として積極投資するというよりは、あくまでツールのひとつと

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          LayerXがML(機械学習)やデータを活用して解決したい課題

          お世話になっております、ソフトウェア技術でハタラクをバクラクにしたい、高際と申します。LayerXでは現在AI-OCRの開発責任者を担当しています。 先日、LayerXはML(機械学習)に本気で取り組みます。組織を10倍に拡大しますという宣言をしました。 上記noteでは、なぜ今MLに投資するのかについて説明しました。 本noteでは、MLを使ってLayerXは何をしようとしているのか解説したいと思います。 受け取り請求書の処理業務における課題経理は多様な業務を抱えてい

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          悩みで頭の中がぐちゃぐちゃ!どうする?

          ※これはLayerXが12月を前にちょっと早めに始めてしまっている【LayerX Advent Calendar 2021】の2日目の記事です。昨日は小峯さんが入社エントリを書いてくれてます! やりたいこと、困ってること等で頭の中がぐちゃぐちゃになること、ありませんか? うーん、うーんと考え続けてて、身動きが取れなくなってる状態です。 これを悩んでるといい、「考えてる」とは違うそうです! ちなみにぼくも最近ありました。 そんなときにどうしたかを共有したいなとおもいま

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