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「コトバのお守りを渡し合うこと」

アハようございます。

タイプミスです。おはようございます。今日で連続投稿32日目。
現在のフォロワーさんが44名のみなさん。
スキの累計数324
ありがとうございます。

「毎日投稿、いつまで続けようかな」と考えてみましたが、
とりあえず100名の方々にフォロー、1000スキされるまで、
続けてみようと思います(*^^*)
※それでも続けるかもしれませんが、
一つの目標として設定してみようと思います。
数字に踊らされず、あくまで自分の思ったことを
素直に書いて、読んだみなさんに「私も!」と
熱を伝染させていきます☘

さて、今日は「コトバのお守り」というテーマで
書いてみます。


みなさんはどんなことばを
大切にしていますか?


私、只今、館山でのDIYリノベーションを通した
まちづくりインターン中です。


初心者ながらに2ヶ月で、
たくさんの工具が使うになりました。

作業に伴うのは、ケガです。
いまのところ擦り傷程度ですが、最悪の場合…なんて工具は
たくさんあります。

先日、一緒に活動している仲間が切り傷を負い、私は
野外活動で慣れているので止血程度お手伝いをしました。

そのことがあって、以来作業のはじめには
「今日も安全第一で」
「怪我なくね」
と言い合うようにしました。

私は超ど素人級のDIY程度ですが、聞いた話によると、
建築業では「ご安全に」という声かけがあるそうです。

「ご安全に」とは、という言葉は製造業・建設業の現場での安全意識の高揚・喚起するために、挨拶運動として展開した安全活動です。

元々は、ドイツの炭鉱夫たちの間で使われていた「ご無事で(Gluck auf,グリュックアウフ)」という挨拶が由来とされています。

この挨拶を1951年、住友金属工業株式会社(現・日本製鉄)製鋼所製鋼課の大中副長(当時の役職)が、現地で知り、帰国後の昭和1953年に住友金属工業で
「ご安全に!」が使われてその後、鉄鋼業界を中心に広まりました。

参考:こちら


よくよく考えてみるとこの「ご安全に」は、
建設や工具を使う人だけではないなと思えてきました。

日頃の
「行ってきます」「いってらっしゃい、気をつけてね」
「いただきます」「ごちそうさまでした」
「ありがとう」「ごめんね」

どれも、毎日言うことで相手に想いが伝わっていたり、
悲しい出来事を起きにくくしてくれているのではないでしょうか。


【しゅんメモφ(..)】
■ファクト(事実):
仲間のケガ、声掛け→ケガ予防をしあう、悲しい出来事を減らす
コトバには予防や対策の力がある。

◎抽象化:コトバ→相手や自分に対するお守り

★毎日のことばを「相手にお守りを渡すキモチ」で言う。
→コトバをお守りと思えば、自然とキモチがこもってくる。
→日常の当たり前に感謝して、今日もコトバのお守りが効いたんだなと思ってみる。
→コトバのお守り=相手へのGIVEになる。


今日も皆さん、気をつけて
お仕事や学校、自分の生活を楽しんで
ステキな一日にしましょう!🌟


↓ステキなコトバが詰まっていました。
音楽もお守りなのかもしれない。


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