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【らしさ投稿】座右の銘は?と聞かれたらどう答えるかを今のうち練習しておく。
どうも、しゅんです。
自分の自己紹介になるような記事を
書きたいと思い始めてみます。
今回は、「座右の銘は?」編です。
■「壁は自分自身だ」
キッカケは、大学3年生の頃。
とある方と焼肉屋で打ち上げに参加したとき。
おすすめの本の話として、「自分の中に毒を持て」を
紹介してもらいました。
当時、ぼくにとって「読書」は、程遠い存在。
ただ、「自分の中に毒を持て」は、著者の岡本太郎さんが、
熱のある言葉を通して、もやもやと考えていたことをスッキリと
一掃してくれた。そんな衝撃が走ったことを今でも覚えています。
それから、岡本太郎さんの本を読み漁って出会った言葉が
「壁は自分自身だ」でした。
(毎日、見えるところにおいて眺めています)
■自分なりの2つの解釈
「座右の銘は、○○です」
ただ言うのもいいですが、どんな解釈(意図)を
持ってそれにしたのかも添えるとより深みが増す気がします。
実は2つあります。
1:どこまで行っても立ちはだかるのは自分
2:相手との壁を壊すのは自分
1つ目のどこまで行っても立ちはだかるのは自分
これは、何かに挑戦しようとする時。
お金がなくて、時間がないから、私にはムリ
未経験だから、環境が、人が〜と言うから…
ありとあらゆる言い訳を
探そうとしてしまいます。
ぼくも、そうです。
大学生のとき。留学したいと口にしながら
お金のせい、時間のせいにして、
後回しにしてしまいました。
ただ、挑戦に対する「迷い」が生まれたとき、
上のように反応し、行動するのは、
他でもなく自分。
自分が頭の中で受け取って、
自分の頭の中で解釈して、
自分の行動を選択する。
自分で作った壁を壊せるのは、
自分自身なのです。
※手段として、友人の助けや道具を使うな!という話
ではありません。まず自分に真剣に向き合っていると
自然に手を差し伸べてもらえることなんて、たくさんあります。
だから、迷った時は、「で、自分はどうしたいの?」
と問いかけることを、クセにしています。
2:相手との関係性と壁
人との接し方にも、「壁は自分自身だ」を
使っています。
初対面の人と接する時は、少し緊張感があります。
もちろん、心地よい緊張感は大切。
ここでも「まず、自分から歩み寄る」
「自分が最初の壁(一歩)を踏み出す。」
という意味で
壁は、自分自身だ。を使います。
壁を作っているのは、
もしかしたら自分かもしれません。
打ち解けるための、
ポイントは、ズバリ「共通点」!
たくさんの話題をLINEメモに集めています。
相手の興味関心、好み、身につけているもの
まずは、少しでも反応できるように
蓄えています〜
■最後に
いつも、自分自身を振り返る役割をしてくれる言葉
について紹介しました。
自分の姿勢や、親しみやすさを大事にしている
ことが少しでも伝わっていたら嬉しいです。
ふぅ。これで、座右の銘は?と聞かれても安心です。
実は、人前で話すのが得意なのではなく、
心配性でこうやって準備した結果、
そう見えているだけです😅
みなさんの座右の銘はなんですか〜?
コメント欄でおしえてくださいね〜
ありがとうございました。
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