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動画編集者は〇〇が超重要!そして具体例も紹介

✔︎差別化って例えばどんなことをすれば良いんですか?

こんな質問が来ました。

確かに僕は
普段の記事で
差別化は大切と良いますが、
具体的にどんなことをすれば良いのか
あまり詳しく紹介していませんでした。

なので、
今回は、差別化を図るための
具体例を紹介したいと思います。

それでは早速解説していきます!

1:差別化の重要性

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少し前の記事でも
差別化の重要性
について、
少し解説しましたが、
もう一度解説しておきます。

前の記事を読んでくださった方は
飛ばしてOKです。

それでは、差別化の重要性
について解説します。

考えてみて下さい。

実績などがない、
動画編集初心者のあなたが、
正面からプロの編集者に対抗しても
案件は取れませんよね?

そのような人たちに
真正面からぶつかって
案件を取ろうとしても、
ほとんど獲得できません。

では、どのように案件を取ればいいのか?

そうなってきた時に
差別化というものが、
非常に重要となってきます。

差別化をすることで
他の編集者とは違う
良い部分が見えてきて
案件を取りやすくなります。

もちろん
なんのアピールにもなっていない
差別化は意味がありません。

アピールになっていない
というのは、
例えば

作業時間は毎日1時間しかできません

などです。

これはある意味
差別化ですが
なんのアピールにもならないので
意味がないです!

2:具体的に何をすれば良いのか?

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差別化の重要性は理解できたけど、具体的に何をすれば良いのかわからない

こんな方いると思います。

なので、
今回は差別化を図るための
具体例も紹介します!

その具体例がこちら↓

✅差別化を図るための具体例
・一つのジャンルに特化する
・編集歴で差別化を図る
・ポートフォリオで何かしら差別化を図る
・営業文で差別化を図る
・Youtube攻略を勉強する

これはあくまで例です。

他にも差別化できる
要素はたくさんあるので、
これは参考程度に聞いて下さい。

それでは一つずつ解説していきますね。

①一つのジャンルに特化する

これによって差別化もできます。

こちらも他の記事でよく言っていることですね。

ビジネス系の案件があったとします。

Aさんは
「どのジャンルも編集可能です!」
と言っています。

Bさんは
「ビジネス系の編集は誰にも負けません!」
と言っています。

Cさんも
「どのジャンルも編集可能です!」
と言っています。

あなたが発注者だったらどっちを選びますか?

Bさんですよね。

だって、ビジネス系が専門
と言ってますもんね。

これがジャンルを特化することによっての差別化なんです!


ジャンルを特化することは
誰でもできると思います。

一つの差別化を図るための
方法だと思って考えてみて下さい。

②編集歴で差別化を図る

これは、
編集歴が長い人に
しかできない差別化です。

差別化をしようと思って
するのではなく、
自然と差別化できていると思います。

どういうことかというと、
編集歴を
ポートフォリオや自己紹介
に記載することで、差別化できます。

編集歴が長いということは周りとは違いますからね。

例えば、

編集歴5年のAさんは、
「どのジャンルも編集可能です!」
と言っています。

そして、編集歴1年のBさんも
どのジャンルも編集可能です!
と言っています。

これだけで言ったら、あなたはAさんを選びますよね。

あなたがAさんを選んだ理由は
同じ、どのジャンルでも編集可能
だったら、編集歴の多いAさん
の方が、信頼できますもんね。

ここで、編集歴によって
Aさんは差別化を図ることができたのです。

ただ、これは編集歴が
長い人にしかできない
差別化ですね。

③ポートフォリオで何かしら差別化を図る

こちらも重要な差別化です。

何かしらと言いましたが、
例えば、スキルなどです。

ポートフォリオでは、どうしても
編集者としてのスキルがでます。

なので、そこで編集者としてのスキルを
証明し、周りと差別化するのです!

他にも、
ポートフォリオ内で
アピールポイントを提示
したりなど、
何かしら差別化を図ることを意識しましょう。

昔の記事でポートフォリオで意識するべき
ポイントについてまとめたので
是非ご覧ください

④営業文で差別化を図る

こちらも大きな差別化を図ることができます。

自分のアピールポイントだったり、
自分が選ばれることによってのメリット
などを伝えることによって差別化に繋がります。

例えば、

「そちらの案件に興味を持ちました。ぜひ応募させて下さい」
という人と、

「〇〇様
そちらの案件に興味を持ったため、連絡させていただきました。
〇〇様の要望に記載されていた、面白いツッコミを入れて欲しい。
こちら、僕の超得意な分野です。
さらに、僕はYoutubeの伸ばし方を知っているので、クリックされるサムネイルを知っています。なので、クリックされるサムネイルも作成可能です。」

この二つの営業文が来たら、
圧倒的に2つ目の営業文の方を取りますよね。

これも営業文による差別化です。

ちなみに、上の営業文
どちらとも
全然良くないので、
真似しなように!

⑤Youtube攻略を勉強する

こちらは、
少しレベルが高くなってきますが、
これを勉強することで差別化できます。

動画編集の案件は
基本的にYoutube動画です。

そこで、Youtubeを始めた
ばかりの人の案件などで、
「Youtubeの攻略を知っているので、一緒にあなたのチャンネルを伸ばすお手伝いをします!」

などと、
言うことで案件獲得率がかなりUp
します。

これも、
差別化です。

なので、勉強できる方は
是非勉強してみて下さい。


おすすめの勉強用教材を貼っておきます↓

これらが、
差別化の具体的な例です。

是非実践して下さい。

3:まとめ

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差別化を図ることによって
案件獲得率が格段にUpする。

そして、
その差別化を図る
具体的な方法として、

✅差別化を図るための具体例
・一つのジャンルに特化する
・編集歴で差別化を図る
・ポートフォリオで何かしら差別化を図る
・営業文で差別化を図る
・Youtube攻略を勉強する

が挙げられます。

実践してみて下さい。

そしてら三ヶ月後には多分
案件が取れなくて困ることなんて
ないと思います。

4:最後に

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今回の記事が
皆様に少しでもお役に立てていたら
嬉しいです。

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