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脳内のメモリ

最近PCが重たいことがある。重たいアプリや使わないブラウザーは閉じてみるものの、なかなか仕事上いくつかのアプリを同時に立ち上げてる時、もっさりとする。

コンピュータにはメモリというものがあり多くの場合は8GBで、動画編集などする人は16GBなどだろう。イメージとしてはメモリは机や作業台に例えられる。作業台が大きいほど作業がしやすいのと同様に、メモリが大きい方が処理が速くなるらしい。

私の頭脳のメモリは恐らく15KBくらいなのかもしれない。いくつかのタスクが同時に走った時に作業効率がガクンと下がる。何かを構想して考えなければいけない仕事があるのに、関係者調整の仕事が裏で動いていると、私の作業は一気にもっさりとし始める。特に考える系の作業の方は致命的だ。

コンピュータには、どうやらメモリを増設できるらしい。人間も好きな時にamazonとかでメモリ買って増設できないものか。

興味があったのでもう少し調べてみると、メモリが作業台とすると、CPUが作業をする人自身に例えられるようだ。

いくら作業台を広くしても、処理できる私の頭脳の自体が賢くならないと、やっぱりダメみたいだ。amazonでは買えないので技術革新を待つしかないようだ。

それではまた。

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