カフェは本とか読んでる人の方が粋だよななんて

土日はカフェに行くことがよくある。

カフェにもいくつか種類があるが、お気に入りはプロントあたりか。スタバはコーヒーは安定に美味しいが、客層がちょっと何だか落ち着かない。若者すぎるか、ガチでPCで作業している人が多い印象。コメダは座席がふかふかしていて悪くないがコーヒーがちょっとお高いので、ふらっと入るにはちょっと躊躇う。プロントは客層がなんというか、ちょうど良い。あまり気張らずいられるのは、適度におじいちゃんとが新聞読んでたり、おばあちゃんが世間話してたり、でも若者が勉強していたりとったように、ある意味で多様性があるのだろうか。

カフェでみんな何をしているのか、ちょっと気になる。お二人様はさておき、特におひとりさま客は、大体仕事をしているか、本を読んでいるか、資格の勉強などをしているだろうか。

自宅よりも仕事や作業に集中できるという理由でカフェを利用している人も多いだろうが（そういう人が大半だろうが）。私はそういうことも多いのだが、なんとなくその時間を贅沢に過ごしたいという理由でカフェに行くこともある。もっと言うと、カフェで文庫本なんかを開きながらコーヒー飲んでる自分ちょっとイケてるんじゃない？みたいな理由もある。

カフェでコーヒーを飲みながら、ぼーっと思いに耽ったり、本を読んだり。

平日が基本的にセカセカしているので、土日に入るカフェくらい、たまにはゆったりと過ごすのも悪くないだろう。何もカフェでまでPCと格闘する必要もない。

スタバで働いていたことがある友人が、「スタバでMacbook開いてる意識高そうな人より、本とか読んでる人の方が好感あるな〜」と言っていたのを思い出した。

Macbook開いてnoteを書こうとしたけれど、ちょっとPCを閉じて、コーヒーを味わってみることにした。

それではまた。