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日本映画オールタイムベスト100

こんばんは。
本日は力を抜いて、好きな日本映画を列挙していこうと思います。
年代順です。

2020年代

『スパイの妻』(黒沢清 / 2020)
『生きちゃった』(石井裕也 / 2020)
『アルプススタンドのはしの方』(城定秀夫 / 2020)
『朝が来る』(河瀨直美 / 2020)
『空に住む』(青山真治 / 2020)
『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介 / 2021)
『茜色に焼かれる』(石井裕也 / 2021)
『あのこは貴族』(岨手由貴子 / 2021)

2010年代

『告白』(中島哲也 / 2010)
『八日目の蝉』(成島出 / 2011)
『桐島、部活やめるってよ』(吉田大八 / 2012)
『横道世之介』(沖田修一 / 2013)
『かぐや姫の物語』(高畑勲 / 2013)
『もらとりあむタマ子』(山下敦弘 / 2013)
『小さいおうち』(山田洋次 / 2013)
『思い出のマーニー』(米林宏昌 / 2014)
『紙の月』(吉田大八 / 2014)
『百円の恋』(武正晴 / 2014)
『湯を沸かすほどの熱い愛』(中野量太 / 2016)
『菊とギロチン』(瀬々敬久 / 2016)
『淵に立つ』(深田晃司 / 2016)
『愚行録』(石川慶 / 2017)
『光』(河瀨直美 / 2017)
『彼女がその名を知らない鳥たち』(白石和彌 / 2017)
『ミスミソウ』(内藤瑛亮 / 2017)
『万引き家族』(是枝裕和 / 2018)
『生きてるだけで、愛。』(関根光才 / 2018)
『来る』(中島哲也 / 2018)
『愛がなんだ』(今泉力哉 / 2018)
『さよならくちびる』(塩田明彦 / 2019)
『よこがお』(深田晃司 / 2019)
『宮本から君へ』(真利子哲也 / 2019)
『蜜蜂と遠雷』(石川慶 / 2019)
『街の上で』(今泉力哉 / 2019)
『許された子どもたち』(内藤瑛亮 / 2019)
『37セカンズ』(HIKARI / 2019)

2000年代

『顔』(阪本順治 / 2000)
『千と千尋の神隠し』(宮崎駿 / 2001)
『ハッシュ!』(橋口亮輔 / 2001)
『仄暗い水の底から』(中田秀夫 / 2001)
『リンダ リンダ リンダ』(山下敦弘 / 2005)
『インプリント ぼっけぇ、きょうてえ』(三池崇史 / 2005)
『嫌われ松子の一生』(中島哲也 / 2006)
『ぐるりのこと。』(橋口亮輔 / 2008)

1990年代

『死の棘』(小栗康平 / 1990)
『夢』(黒澤明 / 1990)
『3-4×10月』(北野武 / 1990)
『櫻の園』(中原俊 / 1990)
『あの夏、いちばん静かな海。』(北野武 / 1991)
『学校』シリーズ(山田洋次 / 1993-1998)
『お引越し』(相米慎二 / 1993)
『CURE キュア』(黒沢清 / 1997)
『もののけ姫』(宮崎駿 / 1997)
『黒い家』(森田芳光 / 1999)

1980年代

『ツィゴイネルワイゼン』(鈴木清順 / 1980)
『鬼龍院花子の生涯』(五社英雄 / 1982)
『戦場のメリークリスマス』(大島渚 / 1983)
『家族ゲーム』(森田芳光 / 1983)
『細雪』(市川崑 / 1983)
『Wの悲劇』(澤井信一郎 / 1984)
『風の谷のナウシカ』(宮崎駿 / 1984)
『さびしんぼう』(大林宣彦 / 1985)
『マルサの女』(伊丹十三 / 1987)

1970年代

『戦争と人間』三部作(山本薩夫 / 1970-1973)
『儀式』(大島渚 / 1971)
『金環蝕』(山本薩夫 / 1975)
『犬神家の一族』(市川崑 / 1976)
『悪魔の手毬唄』(市川崑 / 1977)
『はなれ瞽女おりん』(篠田正浩 / 1977)
『冬の華』(降旗康男 / 1978)

1960年代

『日本の夜と霧』(大島渚 / 1960)
『永遠の人』(木下恵介 / 1961)
『私は二歳』(市川崑 / 1962)
『武士道残酷物語』(今井正 / 1963)
『鬼婆』(新藤兼人 / 1964)
『乱れる』(成瀬巳喜男 / 1964)
『卍』(増村保造 / 1964)
『砂の女』(勅使河原宏 / 1964)
『怪談』(小林正樹 / 1965)
『清作の妻』(増村保造 / 1965)
『他人の顔』(勅使河原宏 / 1966)

1950年代

『羅生門』(黒澤明 / 1950)
『麦秋』(小津安二郎 / 1951)
『お遊さま』(溝口健二 / 1951)
『カルメン純情す』(木下恵介 / 1952)
『雨月物語』(溝口健二 / 1953)
『日本の悲劇』(木下恵介 / 1953)
『あにいもうと』(成瀬巳喜男 / 1953)
『七人の侍』(黒澤明 / 1954)
『野菊の如き君なりき』(木下恵介 / 1955)
『美女と怪龍』(吉村公三郎 / 1955)
『蜘蛛巣城』(黒澤明 / 1957)
『穴』(市川崑 / 1957)
『いとはん物語』(伊藤大輔 / 1957)
『楢山節考』(木下恵介 / 1958)
『東海道四谷怪談』(中川信夫 / 1959)

1940年代

『わが恋せし乙女』(木下恵介 / 1946)
『大曾根家の朝』(木下恵介 / 1946)
『破戒』(木下恵介 / 1948)

1930年代

『何が彼女をそうさせたか』(鈴木重吉 / 1930)

まとめ

 小津が苦手なので『東京物語』なんかは入っていません。溝口、木下、大島渚、市川崑あたりを多く選んでしまいました。
 強いてベスト10をあげるとするなら
・『日本の悲劇』
・『ハッシュ!』
・『東海道四谷怪談』
・『砂の女』
・『死の棘』
・『儀式』
・『乱れる』
・『かぐや姫の物語』
・『告白』
・『羅生門』
あたりでしょうか。難しいですね。
みなさんの日本映画ベスト10は何でしょうか?
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