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初めまして、うつ病のゲーム好きの自己紹介

こんにちは!私の名前はヘッダーと申します。
大学のときにカウンターストライクソースとエージオブエンパイアというゲームを友人に教えてもらい、そこからどっぷりゲームの世界にどっぷりはまってい行くことに。。

そのあとは、カウンターストライクオンラインというゲームでFPSという世界にどっぷりはまっていくことに、ただ、当時はyoutubeもそこまではやってはおらず、自分でとにかく練習をする、またはクランにはいってうまい人に教わることというのがうまくなっていく秘訣だったような気がしています。本家でもあるカウンターストライク1.6をsteamでプレイしはじめ、その時にLCCというクランでよくプレイをしていく。

だが、ノートパソコンであり、セレロンのスペックのため、基本的にポンコツスペックなPCであそぶため、全然遊べなかった。。。

そのあと、ちゃんとしたPCを買うまでかなり時間が過ぎる。。。

ときは20〇〇年、やっとPCを買うことができ、そこから色々なゲームをし始める。そのときにはカウンターストライクオンラインは配信が終了しており、そのころにはFPSをさわらなくなっていた。。

そして、、、「LOL時代がくるのだ。」

LOL時代はとにかく、当初は苦行であり、覚えるまで時間を要した。

なにせ、マスタリー(敵とオンラインで戦うにあたって、スキルやステータスをふっておかないといけない)をすべて手に入れるためにアカウントレベルを30まであげないといけないのだ。

その30まであげるのもかなり時間がかかるため、また、フレンドと遊ぶとなると敵がつよくなり、わからない殺しが多発。

「そう、時にこう呼ばれる、、おもしろくない期間」

もう敵がつよいし、おもしろくないなぁ、、、なんて、そんなときに面白くさせてくれたのが、配信者と呼ばれる人たちがたくさんいることを知れた。

プロのゲーミングチームや、配信でゲームを仕事にしている人。それは国境を関係なくいろいろな人種でみることができたのだ。

そのころはまだyoutubeもユーチューバーという人種もまだまだ少ない時代だったかと思われる。

さて、配信でまたこのゲームが好きになり、また、プレイを重ねる度もっとうまくなりたい。もっといろいろ学び知識を増やしたい。など思うようになる。そのころには、さらにオンラインからオフラインまで参加するようになり、LOLのプレイヤーイベントにて、jinxでペンタキルを出したのはいい思い出である。

そのころはまだ鬱にはなってなかった。

ゲーム会社に就職し、あるスクエニタイトルを開発しだしたころから、うつになったことが判明し、しばらく1年間という長期間を休むことに。

私の性格上完璧主義でありすぎたのが原因かと。

うつになったことでまた落ち込んでなにもできない期間が多く。どうしたらいいのか。また休んでることに対して、劣等感を感じ、「休む」ということをうまくできずにいたのだ。

そんなころ、オンラインMMOのドラクエ10に出会い、病気のことやいろいろな思念を忘れさせてくれて、時間を夢中にさせてくれたのが、このゲーム。たぶん、あのまま、なにもしない日々、そして、辛い日々を過ごしていたら、きっとこの世にいなかったかもしれない。今となってはそう思うこともしばしばある。

とにかく、そのころは朝から晩まで夢中でやっていた。

でも逆にそれで気がまぎれるのであれば。それでよかった。

人との交流もあるけど、音声ではないし、チャットだけだから、気分ののるときにだけ、しゃべればいいし、だいぶ楽だった。

そこからは意外と展開がはやく、うつの病気もだいぶおちついてきて、仕事への復帰にむけてセンターで仕事を復帰するための練習も行った。

そして、ついに仕事に復帰したのだが、そこからまたうつ病を再発するまでには時間はそうながくもかからず、すぐ再発してしまうのであった。

今までのように仕事が出来ず、自分の能力を悔しがるも、それを相談できない、またいうこともできない。そうやったもやもやがどんどん肥大化していき、そこからのうつ病は過去最大のうつ病であった。

まず、声がでない。なにをしゃべっていいかもわからない。

しゃべったら、またなにかいわれる怒られる。怖い。ただとにかく怖い。

ひととコミュニケーションするのが怖い。

自分でも抑えられない気持ち。

もうすべてがいやで消えてなくなりたい。

ベットでの寝たきり生活が始まる。。。。

ゲームもできないほどであった。でも幸い、寝れないときは動画をみたりして、気を紛らわせるくらいはできた。

そして、そのころ、APEXがシーズン4をむかえるくらいで、vtuberとかAPEX配信者がたくさん現れてきたころであった。もともとプレイをしたことはあったが、なれないすばやい戦闘やらが苦手でなかなかとっつきにくかった。

さらにはバトロワというゲーム性があり、びくびくしてなかなか戦えないし。で億劫だったのだ。

でもそんなときに、よくみていたのが。スパイギアさんのAPEXだった。

もともと、彼の配信は好きでよくみており、彼のゲームスタイルが好きだったのだ。

そこからはもうすぐであったどっぷりAPEXにハマることに。

朝から晩までずーっと、プレイして、慣れてきたころにはランクをやりはじめ、気付いたら、無我夢中でプラチナ4になれていたのだ。

だが、ここからとてつもなく大きな立ちはだかる壁を感じたのだ。

まずは、打ち合いで勝てない。

3人チームなのに、一人でプレイしているかのようなワンマンプレイ。いわゆる自己中プレイかと思う。

そして、オーダーする人がいないとそこでぼったちして、そのまま終わりを迎えるなんてことが多々あり。

スパイギアさんのレイスにあこがれて、本格的にレイスをプレイしはじめた。オーダー、3人でプレイするときにカバーをしたり、状況を判断しての移動。そこらを意識してのプレイが身に付いてきたころには、ソロで初めてダイヤまで到達することができたのだ。そのときはほんとうに感無量でうれしかった。ここまでやって楽しいなっておもえるようになったのだ。


そこからは毎シーズンソロダイアを挑戦して、いくのであった。

そして、シーズン9このころには、じぶんのうつ病もだいぶひどかったが、病院にいく気分にもなり、薬をまた投与を開始した。

体調も普段夜中に活動をしていた体調リズムも朝から晩へとスライドできるくらいにもとに戻せたのだ。

そして、きたるシーズン10前スプリットはプラチナ4で終えて、今回はシルバースタートして、自分の実力がちゃんと伴ってきたのか、試してみたいとおもったので、下からのスタートをしたのだ。

今までは、相当数プレイしてプラチナや、ダイヤにあがっていたのが、ゲーム回数がすくない状態でシルバー、ゴールドをおえて、現在プラチナ4まであがってきたのだ。

これはシーズン4から比べたらだいぶ成長できたんだなと思う。

また、今期は野良ではなくチームでプレイすることも練習していこうかなと現在フレンドとチームを組んでやったりしています。

そして、最近よくyoutuberの方や、さまざまな職種の方でうつ病であるとか不眠症であるとかーカミングアウトされているのをよく目にして、私もカミングアウトして生きていこうと思い、私のツイッターでもカミングアウトしました。そこからは色々なものが目まぐるしく、変わっていきました。

いわゆるターニングポイントってやつですね。
絵師さんの、とあるapex募集をみたのです。
せっかくのチャンスだからやってみようと参加表明をしたら一緒にさせてもらえたのです。そして、すごいことにdiscordの鯖には様々な方がおりました。俳優さん、アイドルの方プロゲーマーの方youtuberの方そして、絵師さん、ごく普通な生活をしてきた一般人男性からしたら、もうそれはすごいことで、一期一会いいものがあったなと。そして、なにより先日大宴会apexにも参加させていただき、自己紹介したのですが、そこでこわばってしまった声で自己紹介してしまい、「大丈夫だよって励ましの声」を頂き、温かい感情を思い出して、泣きそうになりました。実際ぽろって泣いてた。笑

(後日談)だがしかし、そんなところをBANされちゃいました。やっぱり、ダメだったんかな。いろいろ、BANされた当日はほんと死にたくなりましたね。もう、生きてるのが辛い。そんなところでBANされたサーバーで知り合ったさわち店長に拾っていただきまして、いろいろアドバイスもらいまして、最近動画の編集や、サムネイルを作成などを作り始めました。
とりあえず、今のところの目標は1日1つクリップとサムネイル作ってみて、どんどんうまくなっていこうと思います。ただ、そんなことを親にどう伝えればいいかわからんし、相変わらず、ゲームするなといわれるし、めんどうなので、もう早く自立できるように頑張るのみです。

たしかに人に言えない秘密とか辛いことってたくさんあると思います。
でもそれをいうことにより、心が軽くなるというのはほんとに大事なことだなって、こんなご時世ですからね。

長くなりましたが、現在うつ病もちょこちょこ治しつつゲームも遊んでいる私ですが、これからなにかためになることが書ければ書こうと思います。

よろしくお願いします。

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