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年収1000万、2000万、3000万ってどんな生活?~収入別でできることの違い~

僕は起業を目指して学びながら準備をしています。
経営者になって稼ぎたい!というのが素直な気持ちです。

お金って、あればあるだけ欲しいものですよね。

いったいどれだけ稼いだら、人は満足するんでしょうか。

よく年収1000万!とか数千万!と聞くと、サラリーマンではなかなか到達できない夢のステージのように思えます。

実際のところ、年収1000万、2000万、3000万ってどんな生活なんでしょう?

気になったので、調べてみました。

経営者として成功し、実際に年収で3000万以上稼いでいる方のYouTube動画がわかりやすくて参考になりました。
特に良かった2つを参考に、年収別のリアルな世界をご紹介します。

StockSun株式会社 創設者 株本 祐己氏

トゥモローゲート株式会社 代表取締役 
西崎 康平氏

年収1000万の世界


日本の中の割合で言うと、たった3.5%の人たちなんだそうです。
100人いたら、3,4人しかいないんですね!

年収1000万と言えば、サラリーマンからしたら1つの憧れ。
ここまで稼いだら、鼻が高くて自慢できるイメージでした。

でも実際稼いでいる人からすると、実は思ったよりもウハウハではないのだとか。

その原因の1番は税金!
1000万というのはあくまで額面での金額なので、そこから税金やら社会保険料やら色々ひかれると、実は手取りはかなり減るそうです!

上の西崎社長の動画によれば、手取りのイメージはだいたい720万円だとか!
これは思ったよりも少ない!

高級車を乗り回したり、高いレストランやお寿司ざんまいの毎日、とは程遠いのが現実のようです。

これは意外でした。結構イメージしてたのとはギャップがあるんですね!

僕は人生を通してやりたいことリストを書いてみたんですが、それを合計したら軽く1000万円は超えてしまいました。

自分のことだけであれば年収1000万あれば事足りるかもしれませんが、家族や大切な周りの人のためにもありったけ使いたい!となると足りないのかもしれません。

年収2000万の世界


全体の中で0.8%の人たち。

手取りで言えば、だいたい月に100万円くらいが入ってくる状態。
夢の月収100万のステージですね!

飲み食いや買い物など、日常生活にはほとんどお金を気にしなくなります。

先輩の経営者に聞いたのは、たとえば初任給20万円の人からしたら、すべての値段から0が1つ消える世界だと教わりました。

つまり、1000円のものが100円、50万円のものが5万円になる感覚なんだそうです。
新幹線の1万円も1000円の感覚だったら、何も気にせず乗っちゃいますね!

ただ、日本では累進課税という制度があるため、稼いでいる人ほど税金が高くなります。
年収1800万を超える人は、所得税や住民税なんかをもろもろ含めて約55%も税金で持っていかれるんだとか!
税金、恐るべしですね!!
これは稼げば稼ぐほど、税金という面で社会貢献しているとも言えます。

年収3000万の世界


全体の中で0.3%の人たち。

ここになると、なんと生活に関わるすべてのストレスはなくなるそうです!

移動はすべてタクシー。
すべての会計で、値札は全く見ずに支払い。

月50万のタワマンにも住めるし、後輩や仲間にもどれだけでも奢れる。

まさにお金持ちのイメージのまんまで、これぞ豊かだと言えるゾーンです。

実は3000万より上のステージは、それ以上稼いだとしても、個人の幸せを感じるレベルはそれほど変わらなくなってくるんだとか!

自分だけだとお金が余りすぎても使いきれないし、それはそれで困っちゃうんですね。

先輩の経営者もそうだし、稼いでいる人が共通して言うのは、1人だけで稼いで豊かになってもつまらないと言うこと。

だから、成功した人は仲間を作るし、一緒に豊かになるようにサポートするようになるんですね。

自分も早くそのステージに行きたい!

稼ぐことや収入って自分の成長を図るものだし、世の中の人にどれだけお役に立っているかを示すバロメーターでもあると思います。

まずは自分自身をとことん豊かにして、そこから溢れる分を周りの人に分かち合っていけるような人間になるために、一歩一歩努力していきたいと思います。


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