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やらない、先送り その思考停止は誰かにしわ寄せがいっている

物事を進めようとするとき、ステークホルダーがいるのは当たり前だ。正しいことをやろうとしても、ステークホルダーが首を縦に振らないことはよくあることだ。

しかし、よく考えれば、誰かのメリットになることは誰かのデメリットになることである。その人が気がつかないうちに。

「反対が多いからやらない」というのは課題に真剣に向き合っていないということだ。もう一方のサイレントなステークホルダーのことは考えているのか。

安易な先送りは悲劇につながる。