見出し画像

今後と今年について考える

おはようございます。
写真は実家の父です。
これは元旦に父と
近所の神社に初詣した時のものです。

さて

今後について考えるに辺り
まずは現状整理します。

◾️業務委託のパーソナルトレーナー◾️

肩書上の職種はこれになります。

自分の会社もありますが
これは海外のメーカーと契約して
日本に独占販売可能な靴を取り扱う
卸と小売の法人会社であり

米中の貿易戦争やロシアの戦争、
それに円安や諸々の理由で
海外メーカーとの契約がなくなり
現在休眠させています。

この法人を再稼動させる事も課題なのですが
それ以上に問題と考えるのは現在のパーソナルトレーナーの仕事を継続するか、です。

トレーナーとしてお客様に喜んでもらう、
健康になってもらう
理想の自分に近付いてもらうサポート
この辺りはやり甲斐もあり
一定の集客や人気、成果も得て
幸せを感じる仕事でした。

ですが

業務委託として過分な仕事量に
少し辟易しています。

毎朝2時間〜3時間の報酬なしの朝礼参加義務
報酬なしのイベントに終日参加義務
報酬なしの会議資料作成に会議参加
急な会議の多さ

報酬は施術したお客様の歩合制


やりがい持ってできる仕事があるだけ
マシと言える部分もあるかもですが
あまりに時間を奪ってくる会社の
現状の体制にはストレスを感じずにいれません。


そしてもう1つ

◾️不動産営業の請け負い

も現在しています。
こちらで実績を出していき
宅建資格の取得が出来れば

自社の新しい仕事にしていきたいとも
考えています。こちらの仕事は週1でしておりますが、宅建の勉強時間が取れないのが悩みです。


トレーナーの会社は全国に展開しようと様々な事にトライしている、いわゆるベンチャー企業です。自身が中途半端にやっているにも関わらず、幹部近くになってしまった事が要因ではあるのですが、正直フェードアウトしたい気持ちがあります。

残っている人はおもしろい人材が多く、共に苦労を乗り越えてきた仲間とも呼べる存在なので、それと自分を必要としてくれるお客様達の存在に後ろ髪を惹かれています。


不動産業の方はまだ実績こそ出せていませんが、ビジネスパートナーとも呼べる友人が先に結果を出している事もあり、期待は持てます。


今付き合っている彼女が2024の1月末から
オーストラリアへワーキングホリデーに行きます。1年後に帰ってくる頃には、男としてもっとしっかりして彼女を迎えたいと思っており、その為には時間的、経済的にどこに自身を持っていくか、、

選択肢として

1.トレーナー業
時間拘束は長く私生活を蝕まれるが、店舗運営やマネージメント、組織運営について学ぶ事はできる。仲間との信頼関係は強め。

2.不動産業
時間拘束はほぼなくかなり自由にさせてくれる。完全成果報酬制。代表の人間性、信頼性があり前向きで仕事ができる情報感受性の高い人。効率の良さと成果に対する友人の実績もあり、宅建勉強も協力して出来そう。

3.自社
今すぐに再開のメドなし。
やるとすればトレーナー業でなく
不動産業。

4.彼女が帰国して始めるかもしれないカフェのサポート
これこそ今すぐにできる事はない。
が支えれる地盤は作っておきたい。


さて今後は
今年はどうしていくか、、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?