東京のトランクルームおすすめTOP15！コスパと使いやすさでランキング化

家が狭くて荷物の置き場所が無い、コレクションを集めたいけど置くスペースがない、そんなときはトランクルームを利用するのがおすすめです。

自分で荷物を持って行き預けるタイプの他に、最近では家から倉庫に荷物を預けるタイプも人気です。

都内にはトランクルームがたくさんありますが、それぞれ料金や特徴が異なります。

この記事では、東京都内で利用できるおすすめトランクルームTOP15をご紹介します。

是非トランクルーム選びの参考にしてください。

トランクルームには種類がある

トランクルームには様々な種類がありますが、大きく屋内型・屋外型・宅配型の３タイプに分けられます。

それぞれのタイプにメリット・デメリットがあるので、何を預けたいのかによって使い分けると良いでしょう。

屋内型は、建物の中のスペースを区切ってレンタルするもので、気象の変化を受けにくく、劣化に強いです。

屋外型は、外のコンテナなどを貸し出すもので、広く安く借りられるのがメリットですが、品質には少々不安な面があります。

宅配型は家から荷物を倉庫などに送って、必要な場合にまた配送してもらうものです。

家にいながら荷物を片付けられるメリットがありますが、配送料がかかってしまうのがデメリットです。

東京のトランクルームおすすめTOP15

都内で利用できるおすすめのトランクルームTOP15を1位からご紹介します。

【1】マイトランク

マイトランクは23区に展開する屋内型のトランクルームです。

空調・換気設備が整っているので劣化が心配なものを預けるのに向いています。

清潔感があるので、汚れや臭い移りも気になりません。

セキュリティ面も整っているので、法人利用にもおすすめです。

・タイプ：屋内型
・都内店舗数：39店舗
・公式サイト：https://my-trunk.jp/

参考料金（マイトランク 初台1号店）
広さ：約1.1～約3.0㎡
料金：10,000円～26,000円

【2】キュラーズ

キュラーズは屋内型のトランクルームです。

補完環境やセキュリティに力を入れているため、清潔で女性に人気です。

設備・補完環境が優れている一方で料金は少々高め。

ただ事務手数料や管理費などの初期費用が無料なので、短期利用におすすめです。

・タイプ：屋内型
・都内店舗数：47店舗
・公式HP：https://www.quraz.com/defaultb.aspx

参考料金（キュラーズ四谷三丁目店）
広さ：Box-2 、Box-3 、0.5～8.0畳
料金：5,460円（定価7,800円）～97,300円（定価139,000円）

【3】ハローストレージ

ハローストレージは業界最大店舗数を誇るトランクルームです。

とにかく店舗数が多いので、都内で希望する地域には必ずあるでしょう。

屋内型、屋外型、バイクコンテナと様々なタイプがあります。

初期費用が高めなのですが、月額料金が安いため、長く利用する場合に向いています。

・タイプ：屋内型・屋外型・バイク専用
・都内店舗数：578店舗
・公式サイト：https://www.hello-storage.com/

参考料金（トランクハウス24新宿下落合）
広さ：0.5～12帖
料金：4,200円～81,900円

【4】加瀬のレンタルボックス

加瀬のレンタルボックスは室内型と屋内型のトランクルームです。

都心でも料金が安く、加瀬のレンタルボックスは『室内型』、『屋外コンテナ』を多数取り扱うトランクルームです。

設備に応じてランク分けしているので、都心部でもランクによっては料金が安く済みます。

契約当日から利用できるので、急にトランクルームが必要になった場合におすすめです。

・タイプ：屋内型・屋外型
・都内店舗数：448店舗
・公式サイト：https://www.kase3535.com/

参考料金（トランクルーム新宿区下落合）
広さ：1.0～1.9帖
料金：4,200円～19,000円

【5】スペースプラス

屋内型、屋外型、バイクコンテナが揃ったトランクルームです。

スペースプラスでは保険の加入が強制ではなく、希望する保険内容に合わせて保険業者を紹介してくれます。

保険を掛けたいけど予算が決まっている場合におすすめです。

セキュリティ面も高評価されているので、書類などを保管するのに向いています。

・タイプ：屋内型・屋外型・バイクコンテナ
・都内店舗数：屋内型20店舗・屋外型41店舗・バイクコンテナ41店舗
・公式サイト：https://www.spaceplus.jp/

参考料金（スペースプラス市ヶ谷店）
広さ：0.5畳～1.5畳
料金：7,333円～

【6】エアトランク

エアトランクは宅配型のトランクルームです。

東京23区内は預け入れ・取り出し時の配送料が無料なので、23区にお住まいの方はおすすめです。

スーツケースや扇風機など、段ボールに収まらないものも預けることができます。

・タイプ：宅配型
・都内店舗数：―
・公式サイト：https://www.air-trunk.net/

参考料金ダンボール 3個
月額料金：1,000円（月間無料集荷・配送個数6個）

【7】ドっとあ～るコンテナ

東京西部をメインに展開しているトランクルームです。

主に郊外で、屋外コンテナ型をメインにしているため他のトランクルームより料金が安いのが特徴です。

賃料が最大6ヶ月半額になるキャンペーンを実施しているので、長期利用する際におすすめです。

・タイプ：屋内型・屋外型・バイクコンテナ
・都内店舗数：屋内型６店舗・屋外型44店舗・バイクコンテナ30店舗
・公式サイト：https://www.r-contena.jp/

参考料金（岩本町・室内型トランクルーム）
広さ：0.4〜1.8帖
料金：5,500円〜 24,200円

【8】サマリーポケット

サマリーポケットは宅配型のトランクルームで、早朝（６～10時）と夜間（20〜24時）の集荷が可能です。

仕事で日中家にいない方などにおすすめです。

預けた荷物は写真でリスト管理され、１点だけ取り出すこともできます。

・タイプ：宅配型
・都内店舗数：―
・公式サイト：https://pocket.sumally.com/

参考料金（エコノミープラン レギュラーボックス）
月額料金：250円
ボックス単位の取り出し：1,000円

【9】minikura

minikuraはヤフオク！と連携した宅配型のトランクルームです。

荷物を預けるだけでなく、不要になったらすぐにヤフオク！に出品することができます。

minikuraのプロスタッフが写真撮影を行うため、きれいな写真で出品が可能です。

本や衣服の専用プランがあり、衣服はハンガーに吊るした状態で保管されるので、型崩れの心配がありません。

・タイプ：宅配型
・都内店舗数：―
・公式サイト：https://minikura.com/

参考料金（minikuraHAKO）
月額料金：250円（取り出し送料有料）

【10】宅トラ

宅トラはヤマト運輸の宅配型トランクルームです。

倉庫が郊外にあるため安めの料金設定になっています。

冷蔵庫やベッドなどの大型家具家電を預けることができるので、引っ越しの際に一時利用するのも◎。

料金シミュレーションが簡単にできるので、予算より高額になってしまったという失敗を避けることができます。

・タイプ：宅配型
・都内店舗数：―
・公式サイト：https://www.takuhaitrunk.com/

参考料金（ちびトラ3料金）
月額料金：1,480円
初回引取料：4,500円
（その他段ボール費用、送料あり）

【11】カラエト

カラエトは宅配型のトランクルームです。

マーケットも運営しており、不要になった荷物は出品することができ、逆に買うこともできます。

アプリから預けている荷物の写真を確認することができるので、荷物の取り出しや不用品の管理が簡単にできます。

・タイプ：宅配型
・都内店舗数：―
・公式サイト：https://www.trunk.services/

参考料金（カラエト スモール・ノーフォト）
月額料金：240円
ボックス単位の取り出し：800円

【12】イナバボックス

イナバボックスは「100人乗っても大丈夫」のイナバのトランクルームです。

屋内型・屋外型、様々なタイプを取り揃えおり、ガレージタイプでは車を預けることもできます。

棚板は１枚100円で追加できるので、自分で棚を持ち込む手間がありません。

女性専用のトランクルームはセキュリティが万全で、安心して利用できます。

・タイプ：屋内型・屋外型
・都内店舗数：54店舗
・公式サイト：https://www.inaba-box.jp/

参考料金（INABA96代々木2丁目店）
広さ：約0.3～約3.0 畳
料金：4,500円～37,000円

【13】収納ピット

収納ピットは関西をメインに展開しているトランクルームです。

関西には屋外型のトランクルームもありますが、都内の68店舗は全て屋内型です。

収納ルームのスペースサイズが豊富なため、荷物の量に合わせて無駄なく利用することができます。

セキュリティがしっかりしているので、特に女性におすすめです。

・タイプ：屋内型
・都内店舗数：68店舗
・公式サイト：https://www.syuno-pit.biz/

参考料金（新宿高田馬場駅前店）
広さ：0.2畳～3.4畳
料金：7,150円～50,930円

【14】押入れ産業

押入れ産業は屋内型のトランクルームです。

倉庫内のコンテナに荷物を預ける「トランクルーム」と、室内のスペースに荷物を預ける「レンタル収納スペース」があります。

「トランクルーム」はスキー用品など大型の荷物を預けるのに向いており、「レンタル収納スペース」はクローゼットのように使えるので荷物が少ない時におすすめです。

コンテナ１台当たり最大100万円の保険があるため、大切なものを収納する際に、万が一の保険を掛けたい場合は向いています。

・タイプ：屋内型
・都内店舗数：47店舗
・公式サイト：https://www.oshiire.co.jp/

参考料金（PiO東新宿店）
広さ：0.2畳～1.9畳
料金：6,237円～30,492円

【15】TERRADAトランクルーム

TERRADAトランクルームは屋内型のトランクルームです。

申し込みから生産までサイト内で済ませることができるので手軽に利用できます。

一部店舗を除き、365日24時間好きな時に荷物を出し入れすることが可能です。

・タイプ：屋内型
・都内店舗数：50店舗
・公式サイト：https://terradatrunkroom.com/

参考料金（TERRADA トランクルーム 練馬谷原）
広さ：0.6～2.0畳
料金：6,600円～16,500円

何を重視するかで使うトランクルームを変える！

都内で利用できるおすすめトランクルームTOP15をご紹介しました。

それぞれ料金が違いますが、セキュリティ面やサービスが異なります。

どんな荷物を預けたいのか、預ける際に何を重視したいのか考えて選びましょう。

トランクルームによっては内覧もできるので積極的に利用してみましょう。