【問22】心に浮かぶ『懐かしい景色』は何か？

みなさんおはようございます！

SHUNBLOGです。

今日の問いはこちらです。

心に浮かぶ懐かしい景色は何か？

Nico and...で出会った店長のこと

大学2年生の春、「オシャレになりたい！」という思いからアパレルブランド「Nicoand…」のアルバイトに募集しました。

しかし、結果は不合格。

くそ…おれには無理なんか…

と思って落ち込みました。
もう一つ近くに店舗があったので（近くといっても電車で40分）そこに応募すると、なんと、

合格しました。

しかも、面接したその日に合格を頂いたのです。普通は「2週間以内にメールします」と言われ、そこで合否が伝えられます。

その場で合格をいただけたのは、僕と「一緒に働きたい」と思ってくださったから。こんなに嬉しいことはありません。

その店舗の店長のことが今でも忘れられません。僕が理想とする大人だったから。

理想の大人とは

僕にとっての理想の大人とは、
・遊び心がある
・自分のことを「名前」で読んでくれる
・対話を大事にしてくれる
・笑顔が素敵

こんな感じです。
Nicoand...の店長はまさにこんな感じでした。
当時の僕にとっては身近に素敵な人がいることで自分も素敵な人に近づける感じがして嬉しかったのを覚えています。

3年後の約束

僕が大学を卒業して愛知を離れる前に、店長とバイト友達と3人で焼き鳥を食べに行きました。そこで、奢っていただき「3年後にすき焼きを奢ります！」と約束しました。2025年の3月がその時です。

成長した姿、元気な姿を店長に見せれるように、今日も頑張りたいです。

最後に気づいたのですが、懐かしい「景色」から懐かしい「人」になっていましたね。（笑）