近況前回の投稿【3.カフェ(喫茶)|Shunkodo|note】からだいぶ期間が開いてしまいました。 直近の投稿が、2022年9月なのですが7ヵ月も経過していますね。 ここまでの間も公私ともに色々ありましたー! 人生悲喜交々ですが、今日より若い私は居ないぞ!私はスペシャルな人間だぞ!と、落ち込んだり暗くなってしまいがちな気持ちを鼓舞して前へ進んでいます。 デリについてさて、閑話休題。デリカテッセン(惣菜)部門(以下デリ)についてです。 デリに抱くイメージは個々に異なると思い
住まいのある地域の商店街の元気が無くなるのと共に、気軽にお茶をするスペースが減ったように思います。 もちろん地域に長く愛されて続いている喫茶店もありますが、様々な事情により惜しまれながら閉店するお店もあります。 コンビニのコーヒーも品質が高くとっても美味しく、満足感も高いのですが、心が落ち着く場所かと言われるとどうでしょうか。 家でもない、職場や学校でもない、自分の場所としてのカフェがあればいいのになと思う気持ちがありました。 ぼーっとしたり、頭の中を整理したり、お仕
物心ついたころから、文具が大好きでした。 可愛い文具、機能的な文具、最新の文具からロングセラーの文具。 文具を巡っていると、自然と触れる機会の多かった雑貨。 文具大好きな私が、雑貨大好きにになったのは自然な流れでした。 小さな頃は、サンリオ商品。 中学生頃になると、Swimmerや大中百貨店、無印良品。 大学生になると、ソニープラザ(現 PLAZA)やフランフラン。 大人になると、吉祥寺・自由が丘・下北沢・高円寺の町中にある雑貨店。 いつの時代も、文具とその隣
Shunkodoとして再興する際に絶対に欠かせないのが文房具店としての要素。 私が生まれる前に祖父が創業した『春光堂(しゅんこうどう)』という文房具店。 そして、私が生まれる前に祖父は急逝。 今となっては、どうしてその屋号にしたのか、祖父に直接話を聞くことはできません。 起業を決意してしばらくした頃、何かヒントは無いか祖父の書類棚を見てみると、手記がありました。その一節に、屋号と標語について記載されていました。 屋号は春光堂 標語は筆硯精良人生一楽(ひっけんせいりょうじんせ
初めての投稿で、何を綴ったら良いのか頭の中も心の中もまとまっていませんが、自己紹介をさせていただきます。 Shunkodo(しゅんこうどう)と名乗らせていただきます。Shunkodoはもともと私の母方の祖父母が創業した『春光堂』という文房具店の屋号でした。 昭和26年に創業し、祖父の急逝に伴い廃業状態となってしまいました。 廃業した後にも、この屋号で地域の方に認識していただいていて、呼称もそのままで生きていました。 その屋号を孫娘である私が引き継ぎ、再興したいと考えるに