深夜の完食図鑑・232食目 「熟成サーロインステーキ定食」
埼玉県での”イベント”も無事に終了！
（講演会の途中、「前日が3時間睡眠＆満腹」という悪条件が重なりオチてしまったが…）
帰り道、社長さんは「あの店に寄ってとんかつを食うぜ！」と意気込んでいたが、急きょ、同行者を新宿まで送迎しないといけなくなり、東東京へは行けず。
ガックシと膝を落としたが「諦めてなるものか！！」と、通り道を鬼リサーチ。
すると見つけたのが…
この『彩』というお店だった。
とりあえず入ってみることに。
カウンターと座席があって、そこそこ広い店内。
そこをワンオペで回しているっぽい…。
とりあえずメニューを見たら…
高っ！！！！！
それが第一印象ww
でも、社長さんたちみんなでコレを食うらしい。
何グラムにするか決めている時…
「山川さんは…1kgでいいんだっけ？」
と誘導尋問で決められそうになった。
えっと……胃袋＆腸には5時間前の「うどん」がまだ居ます（苦笑）。
さすがに肉1kgはキツイと訴え、360gに落ち着いた。
4人分のステーキの焼き上がりを待ち、ようやく到着。
肉、分厚っ！！
そして…
上から見てもおっきいなぁ！
加えて……
なんじゃ、この二郎系トッピングは！！
隣の専務が「俺、こんな食えないや」とニンニクとライスを半分ぐらいパスしてきた。
『フードバトルクラブ』の第二ラウンドのゴングが鳴ったよ（笑）。
ひたすら肉を切って食う！
そして米を胃にかき込む！
ちょっとテンションが上がったのは、鉄板についていた【ボッチ】。
「これって、『ミスター味っ子』で陽一が小西と戦った時に使った保温のための【ボッチ】じゃん！」
と。
肉をコレに押し当てれば、自分好みの”ウェルダン”にして食べることができる。
初めて見たよ…。
まあ、最後は付け合せの豚汁みたいなスープでライスを流し込むようにして完食さ！
ごちそうさまでした。
他にも、カツカレーとか、男の子が大好きなメニューが勢ぞろいしている。
この店が近所にあったら幸せだろうな…。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？