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「一緒にいて疲れる人」と聞いて誰を思い浮かべた?

 学校とか職場とか…「疲れる人」は確かにいるね。
 フリーランスの俺ですら「なるべくなら関わり合いたくないなぁ〜」って人と一緒になる職場もあって、精神的にすり減ることがあるし。


 こんなことを思ったのも、特集記事を見たから。

 記事の中では、疲れる人の特徴が書かれていたので、チェックして見ると…

✅ 相手から与えてもらおうとする
✅ 結果や相手の反応を気にしすぎる
✅ 自分を良く見せようとがんばる
✅ 自分の誤りを認めず、他人の誤りに厳しい
✅ 人の意図を悪くゆがめて解釈する
✅ 自分はつねに正しいと思っている
✅ イヤなことや問題ばかりに目がいく
✅ 目立つと嫌われると思っている

 俺も2番・7番はちょっとその気があるかもしれない…。

 気にしすぎるというのは…「ギャグ」にはするけど。
 空気を読みすぎてしまって、逆に自分が傷ついてしまうケースかな。
 後で「言わなければ良かった」「ああ言えば良かった」と後悔するパターンの。
 なるべく表に出さないようには頑張るけどさ。

 あと、その場では言わないけど「問題ばかりに目がいく」ってのはある。
 大嫌いなヤツの行動が逐一気になってしまう(笑)。
 「お前、番組を担当しているわけでも構成に関わっているわけでもないのに、なに会議を早退してお笑いライブ見に行ってんだよ?」とかさ。


 放送作家って「フリーランス」なお仕事で…。
 一見すると自由にやっているように見えていいのかもしれないけれど、それこそみんな

「一緒にいて疲れないように!」
「一緒にいて嫌われないように!」

 って振る舞いを常日頃から心がけているからね。
 だって…

嫌われたらお終い

 だもん。
 嫌われなくても…興味を持たれなくなったら終わりだし。
 そうなったら、番組終了と同時に「二度と誘われない」から。


 今の日本、仕事・プライベートにおいて

「俺は!私は!最高の環境にいる!」

 と叫べる人がどれだけいるだろう?

 自分が犯したミスを許してくれる仲間と、相手のミスを許せる自分という良好な関係を築けている人は。

 近年…ワリと飲みで失敗(記憶喪失)しているにも関わらず、また一緒に飲んでくれる仲間には感謝しかないな〜と感じる今日この頃。





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