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【ふせん会議術9】会議の交通整理がうまく行く3つの秘訣

 プロジェクトが進む、はかどる、決まる! 
会議の交通整理、時間管理、議論の整理、議論の記録、これらを一人でうまくこなす方法をお伝えします。


ふせん会議術とは、従来の会議の問題を未然防止する方法です

あるある会議

  • 何が決まったかわからない

  • 参加した人によって、結論の認識に差がある

  • 持ち帰り課題が多く、結論が出ない

  •   結果、プロジェクトが進まない

ふせん会議術

  • 数か月かかったことが、丸2日関係者が集まったらできた!

  • 会議が終わったら、全員が合意した議事録ができている

  • 部門間でお互いに誤解していたが、裏に潜んでいた事実が明らかになり、壁がなくなった

それができるのは? セッションリーダーの存在

セッションリーダーの役割とは?

  • 中立の立場で、議論の交通整理

  • セッション(ふせん会議)の論理的運営

 具体的には、「参加者に発言をうながし、発言内容をふせんに書いて、壁に貼った模造紙に貼って全員と合意する」ことを行うんです。

 もしあなたが、社内あるいは、社外のお客様のプロジェクトの会議の司会進行役を務めるときって、不安がありますよね。

 しかも、それが初めてお会いする人が多い、初めてのお客様、、、だったら、想像するだけで不安と心配に包まれますよね。

3つの秘訣

ふせん会議術の4つのステップの最初の「キックオフ」に秘密があります

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