しゅんだす

Tottenham Hotspur /COYS/Jose Mourinho/フェアリー…

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Tottenham Hotspur /COYS/Jose Mourinho/フェアリーズ/天てれ/https://note.com/shundas/五等分の花嫁/中野四葉/からかい上手の高木さん/高木さんめ/ゆるキャン△/ロウきゅーぶ/三沢真帆/道尾秀介

最近の記事

ラメラ、ボランチ起用のすすめ

みんなが今望んでいるのはさばけるシソコだ。 そのさばけるシソコになりうる存在がラメラだ。 彼はアグレッシブなディフェンスもヤバい時にはテクニカルファールもできる、汚れ仕事をいとわない正真正銘のファイターだ。 そんな彼の一番の弱点はファイナルサードでの判断の遅さ。 ボランチ起用だとその弱点はあまり出ない。 くわえて、ボールをもらういたいがために常に動き直しをしてボールを引き取り、ドリブルで運べるし簡単にボールを失わない。 出し所に困るDFを助けられる可能性がある。 少し

    • ディナモザグレブ戦を見て思ったこと

      今のシソコの状態はW杯終わって、休みも少なくすぐにシーズンインしたけどW杯仕様の体から戻すのに苦労してそのシーズンは奮わなかったルカクと同じように見える。 上半身のウェイトをつけすぎで、本来の体のキレがないように思える。 シソコは重戦車と言われることが多いが、いい時はパワーとスピード両方同じくらいのバランスでいる。 今はパワーの方に偏りすぎてる気がする。 そしてシソコをCBで見てみたい。ラインを高めに設定するならいけるはず。 ヘディングに難ありなので、3バックの右ならドリ

      • ヴォルフスベルガー戦を見て思ったこと。

        ドハーティに関してはフェルトンゲンが脳震盪の影響でパフォーマンス落としたのもあったから、コロナ後遺症の影響がもしかしたらあるのかもしれないし、もしあったら数年後明らかになると思う。 ウルブズでブイブイだったドハーティでさえチームが変わったらこんなに苦労するんだから、違う国のリーグから来た言語もわからない選手はそりゃ苦労するよねっていうのがわかりますね。 そういう意味ではカルロスヴィニシウスはよくやってると思います。ルーカスのサポートのおかげさまだ、ありがとう。 デレゴールの

        • カルロスヴィニシウスが選ばれなかった理由

          理由は簡単に言うとロチェルソが不在だったからだ。 ロチェルソがいたらこのようにしていたはず。 彼の不在によりまずどのように考えたかというと、 エンドンベレをより前で使いたい である。 そこでウィンクスとシソコどちらを選ぶか迫られるわけだが、エンドンベレをより前で使いたいのにシソコを選ぶとビルドアップの部分で苦労するのでエンドンベレが降りなければいけなくなる。 ケインだと一人で背負いながら反転しパスを出すこともできるがカルロスヴィニシウスには難しい。背負いながらポストプレ

        ラメラ、ボランチ起用のすすめ

          ウィコム戦の感想を書きちらし。

          ・ウィンクス明らかにプレーの意識が変わってきていてとても良い。 こういう積極的なプレーを求めてた。 ホイビィアの加入とスキップの成長が刺激になってるようでなにより。 ・6分ルーカスとラメラがぶつかったシーン、ルーカスの意図がわからない。これは右サイドでの守備に慣れすぎていて左サイドでも右サイドタッチライン際でやる守備の仕方をしてしまったという認識でいいのだろうか。 体の向きというか、立つ方向おかしかった。 そうだとしてもラメラが追ってきているのだからあの行動は違和感がある。

          ウィコム戦の感想を書きちらし。

          次の夏のムーブ

          外国人選手多すぎる問題。 次の夏は大刷新とまではいかないまでもある程度の刷新がありそうだ。 まずCBからアルデルヴァイレルトかダビンソンサンチェスのどちらか。 アタッカーからルーカスモウラとラメラのどちらか。 この放出のムーブがありそうだ。 長期的な目線で見ると31歳のアルデルヴァイレルトは放出候補になってくる。 フェルトンゲンをフリーで放出した過ちを繰り返さないため、また市場価格がそれほど落ちない間に売れるうちに売っておこうという考えだ。 その考えがあるから最近出番

          次の夏のムーブ

          なぜCBはいい競争がうまれていないのか

          レギロン、ドハーティの加入によってデイビス、オーリエのパフォーマンスが上がって両SBはいい競争がうまれているのに、なぜロドンが加入したのにCBはいい競争がうまれていないのか? まず少し状況が違う。 昨シーズンの両SBは実質デイビスとオーリエのみで競争もへったくれもなかった。 そこにそれぞれレギロンとドハーティという競争相手が現れた。 自然に競争がうまれた。 対してCBだが、元々フェルトンゲンがいたが去り、ロドンが来た。 枚数的には変わっていないわけだ。 ロドンもいい選手で

          なぜCBはいい競争がうまれていないのか

          モウリーニョスパーズとモウリーニョレアル

          スカッドの感じが似ていると言われているモウリーニョスパーズとモウリーニョレアルを無理矢理当てはめてみました。 超反応型GKカシージャス→ロリス 一列前もできます屈強CBペペ→ダイアー ガンガンいこうぜ型左SBマルセロ→レギロン 逆サイドが攻めたがりなんでバランス取ります守備型右SBアルベロア→タンガンガ 底でリズム作りますシャビアロンソ→ホイビィア 運動量で広いエリアカバーしますケディラ→シソコ 局面打開型トップ下レフティーエジル→ロチェルソ 得点力ありますス

          モウリーニョスパーズとモウリーニョレアル

          ウォーカー以降の右SBが軒並み苦戦している原因は、本職守備的ボランチを獲らずにシソコでごまかしてきたから説

          カイルウォーカーがマンチェスターシティに移籍して以来、スパーズの右SBは鬼門となっている。 ウォーカーが移籍してからトリッピアー、カイルウォーカーピータース、オーリエ、ドハーティが務めてきた右SBだが今のところ成功していると言える選手はいないのが現状だ。 チームの結果が出ない時、トリッピアーは批判の的になりアトレティコマドリーへ移籍した。 カイルウォーカーピータースは定位置確保とはならずにサウサンプトンへと移籍した。 そして現在所属しているオーリエは14節レスター戦ま

          ウォーカー以降の右SBが軒並み苦戦している原因は、本職守備的ボランチを獲らずにシソコでごまかしてきたから説

          ダビンソンサンチェスのビルドアップ能力が伸び悩んだ理由

          ダビンソンサンチェスのビルドアップ能力が伸び悩んだのは、加入当初フェルトンゲンとアルデルヴァイレルトがビルドアップを助けすぎたから説。 当時の二人はおそらくキャリア全盛期、パスの出し所を加入間もないダビンソンサンチェスに逐一指示していたし、すぐ横でもらって自分達がなんとかしすぎていた。 この頃のダビンソンサンチェスはほとんど横の二人に預けるパスしかしてなかった印象がある。 当時ちょっと過保護だなと思ったのを覚えている。 しかし直近のELホームのアントワープ戦 ダビンソンサン

          ダビンソンサンチェスのビルドアップ能力が伸び悩んだ理由

          アウェイLASKリンツ戦の予想スタメン

          まずストライカーのケイン、カルロスヴィニシウス、レギロンが前日練習に参加していなかったらしいという情報があります。 怪我人はラメラ。 アルデルヴァイレルトは練習には復帰したようです。 遠征にケインは連れていっていないらしいという情報もあります。 日程、ヨーロッパリーググループリーグの順位表、次がアーセナル戦、怪我や疲労などを考えるとこのようなスタメン予想になりました。 エンドンベレはさすがにスタメンにはしないでしょう。 ホイビィアもなさそうです。 ストライカー不在ですが、

          アウェイLASKリンツ戦の予想スタメン

          ロドンがダビンソンサンチェスより序列が上になったと言うにはまだ早い理由

          プレミアリーグ第4節アウェーユナイテッド戦ではPKを献上し、続く第5節ホームウェストハム戦ではオウンゴールを献上してしまったダビンソンサンチェス、続く第6節アウェーバーンリー戦からアルデルヴァイレルトが怪我をするまではリーグ戦ではスタメンにアルデルヴァイレルト、ダイアー、ベンチにはロドンが座り、ダビンソンサンチェスはベンチ外となる機会が多くなっている。 理由①ロドンはELに出られない。 出場登録が間に合わずELに出ることができなくなってしまったロドン。 このコロナ渦では選

          ロドンがダビンソンサンチェスより序列が上になったと言うにはまだ早い理由

          ELホームルドゴレツ戦の簡単な感想

          デレ 試合勘のなさ、連携不足からか少しずつパスがずれる、良くも悪くもコンビネーションの人なのでこのパスがずれるとチームにリズムが出てこないしデレ本人も乗り切れない。 デレはぷよぷよのようなもの、連携して繋がるとものすごい効果を発揮するが繋がらないと攻撃力半減、調子がいいと相手におじゃまぷよぷよを落とすこともできる。 ネガトラはさすが。 絶対に点が欲しいはずなのにあの場面でカルロスにパスを選択できるゴール前での冷静さブラボー。 ベイル クロスに入る時一度ファーに逃げてDFの視

          ELホームルドゴレツ戦の簡単な感想

          ラメラが戻ってきたら誰がベンチからもはずれるの?

          今現在スパーズのウインガーはソニー、ベルフワイン、ラメラ、ルーカス、ベイルの5人だ。 最近の試合では2人がスタメン、2人がベンチ、ラメラが怪我によりベンチ外となっている。 チームトップスコアラーのソニーは絶対的だ。 そのソニーと逆のサイドを担うウインガーは得点力、突破力よりも守備力、バランスが取れるウインガーが起用されている。最近だとベルフワインがそうだ。 ベルフワインの他にラメラもこの仕事ができる選手だ。 ルーカスは守備を頑張ってくれるのだが、一歩目、二歩目の出足がはや

          ラメラが戻ってきたら誰がベンチからもはずれるの?

          ホイビィアとシソコ同時に離脱したらどうするの?

          初noteです、Twitterだと字数が足らなくなってきたので使ってみます。 今のスパーズを支えるボランチの2人ホイビィアとシソコですが両方同時に離脱した場合どうするのか問題について考えていきたいと思います。 まずホイビィアとシソコどちらか片方が離脱した場合、同ポジションであるウィンクスが起用されます。 今現在明確にボランチとして数えられているのはホイビィア、シソコ、ウィンクスの3人だけです。 スキップはローンでノリッチに武者修行中。 ではホイビィアとシソコが同時に

          ホイビィアとシソコ同時に離脱したらどうするの?