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branding thinking / プレゼンのコツ (デザインプレゼンの7つのキーポイント)

デザインプレゼンのコツとしてみたいな話を少ししてみたいと思います。僕の会社でもほとんどが僕がプレゼンするんですが、やはり同じデザインでも僕がするのと他の誰かがプレゼンするのでは、まったく違う印象になるようです。なので、クライアントとの間にプロデュースやエージェンシーがいる場合は彼らに任せるのではなく、可能な限り僕自身でプレゼンするようにしています。

正直、デザインやブランディングについてのプレゼンについて、僕はあまり勉強したことはないんですが、独立した20代前半からよく先輩たちからは僕のプレゼンは自信ありげで堂々としてたと言われます。多分、嫌な感じはしなけども、経験も実績もないのに生意気な感じだったと思います。僕自身もクライアントや周りに舐められないようにとつま先立ちをして、何を言われても言い返せるようにデザインを意識的に意味を考え、理論武装していたと思います。基本的に自身のあるデザイン以外は提案しないので、例えば、3案ほしいと言われても、いいデザインが思いつかない時は、1案しか持って行かないこともあります。しかしその場合は、なぜこの1案のみになったのかを経緯を話し提案すれば、3案作って、捨て案など、無駄な提案するよりも本質的でクライアントのためだとも思います。また、捨て案になってしまった時は最悪ですよね。その後の時間が虚しいだけですし、人生はそんなに長くないですから、無駄な時間を過ごしたくない。(僕はデザインはビジネスではありますが、ライフワークでもあるので、つまらないデザインに時間を費やすのんであればを、無理に受注しないタイプです。)

さて、魅力的なプレゼンをするためのポイントについて、自己分析的に書いてみたいと思います。プレゼンの成功には、聴衆への訴求力や伝えたいメッセージの明確さが重要です。具体的には、自信を持って話すことや身振りや表情を使うこと、聴衆とのコミュニケーションを意識することなどが効果的です。そんなに難しいことは書きませんので、プレゼンスキルを向上さるヒントになればいいなと、少しづつ、書いていこうと思います。

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なんらかのクリエイティブについて関係する、経営者/デザイナー/ディレクターやマネージャーに向けて、ブランディングやデザインを表層的に捉えるのではなく、ビジネス視点や中長期的視座に立った本質的ブランド価値を生み出すため、「クリエイティビティ/感性」と「ロジカルシンキング/論理的思考」についてを書いていきたい考えています。

ブランディング(ブランド戦略)とは、未来やマーケティングの視点を加味したビジネス及び経営戦略であり「ロジカルシンキング」と「デザインシンキ…

自分なりの届けたいことを書いていく予定です