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お気に入り記事集

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個人的に心が動かされたものや、保存(再読)したいものなどをまとめました。
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2022年1月の記事一覧

止まらない「サブスク」の波!

column vol.545 ここ最近、「サブスク」についてのトピックスが多かったので筆を取らせていただきました。 ちなみにですが、サブスクとは「サブスクリプション」の略です。 「定期購読、継続購入」を意味し、商品やサービスを所有・購入するのではなく、一定期間利用できる権利に対して料金を支払うビジネスモデルを指します。 英語圏では新聞、雑誌の定期購読などで古くから用いられている言葉です。 分かりやすい例で言うとNetflixですね。 私の中でこれまで一番の衝撃だっ

招待しなかった友達が結婚式に来た話

私がオットからプロポーズされた時、1番に報告したのは親でも姉でもなく、高校時代の友人だった。 高校で出会い、同じ部活に入り、家庭科の授業では私のしぶといプロポーズに折れ結婚と子育てさえしてくれたマミは、私と学生時代に最も長い時間を共に過ごした友人の一人である。もう1人仲の良い友人のミクと一緒に、大人になった今も私たちは3人で毎月のように会っている。 私が2人に婚約指輪を貰ったと写真付きで連絡するとマミからは「そうだろうと思った」と返事がきた。プロポーズは私の誕生日、そろそ

つばき。

良いイラストレーターって何だろう?「選ばれる」ために出来ることを考えてみた

こんにちは。LINE Fukuoka イラストチームの下川です。 イラストレーターと一言で言っても、それぞれ仕事への取り組み方は千差万別です。 多種多様なイラストレーターがいる中で「この人に依頼したい」「もう一度頼みたい」と思われるために何ができるでしょうか。個人・会社勤め共通して出来ることはないか、自分なりに考えて取り組んでいることを書いてみます。 ★期待されているものを予測するイラストレーターに依頼したい人は様々です。 指示書がしっかり書き込まれていることもあれば

「他人は関係ない。自分が満足できるかどうかです」つい周りと比較してしまうあなたへ藤井猛九段がアドバイス<木曜日の相談室 vol.10>

目まぐるしく変化する毎日、慌ただしく駆け抜けた今週もあと少し。そんな木曜日の1日に、ほんの少しだけ気持ちが軽くなれるお部屋、「木曜日の相談室」。 第5回目のゲストは前回に続き、竜王三連覇を達成したトップ棋士、藤井猛九段。今回は「わたしがいま、かかえている悩み」をテーマに相談を募集し、藤井さんにお話をお聞きしました。 藤井猛九段 プロフィール 1970年9月29日生まれ。将棋プロ棋士。段位は九段。独自に開発した振り飛車の戦い方で数々の輝かしい記録を残しており、「振り飛車党総

人気漫画家・松本千秋さんが実践する「リアルな恋愛の描きかた」とは? #物語のつくりかた

『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』『トーキョーカモフラージュアワー』などの作品で人気の漫画家・松本千秋さんをお招きして、ご自身が実践する「リアルな恋愛」の描きかたを教えていただく講座を開催しました。 どうすれば多くのひとの胸に刺さり、共感される作品になるのか? ネタの見つけ方から表現方法まで、物語をつくるうえで大切なことを自作を例に出しながらわかりやすく教えてくださいました。この記事では、講座のポイントをピックアップしてお届けします。 いま「n

うまくいかない日々

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【エッセイ漫画】みかんの皮

頂いたコメントへ「全部お返事」するために気を付けていること

今日もNoteを楽しませて頂いています。 しっかりとNoteを始めて100日が過ぎ、だんだん他のクリエイターさんとのお付き合いが広く、深くなってきています。みなさま、いつもありがとうございます! 私がこんなにNoteを楽しく続けられている、最大の原動力はやはり「コメント」を頂けることです。 コメントを頂けると、 ①嬉しい♡ ②新しい気づきをもらえる ③深い交流のきっかけが生まれる のですね。 私は記事を書くときは、「頭の中の映像を文章化する」ことが良くあるのですが、読

あなたの笑顔は 人も自分も助けるよ

ゲームの勝敗でかんしゃくを起こす子どもにできることは大人げない大人になること

「ずるい!! なんで勝てないの!?」 コントローラーを床に投げつけ ソファの上で大暴れしながら 小学1年生の男の子は 目に涙を溜めながらそう言った 私は月に数日 友達の子どものお世話をしている 親の代わりに学童に迎えに行って 親が用意しておいた 夕食を温めて食べさせる その後は一緒に遊びながら 友人が帰ってくるのを待っている 最初はおもちゃや トランプで遊んでいたが 最近はニンテンドースイッチの マリオパーティーという ゲームにハマっている その家にはゲームはあるもの

嵐ファンじゃないのに『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM "Record of Memories"』を観て泣いてしまった

今年初めて観た映画は、『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM "Record of Memories"』だった。 本作は、嵐の20周年記念ツアー中に1日限りで開催された「映画を撮影するためのライブ」の映像をまとめたもの。 嵐ファンというわけでもなければ、音楽好きというわけでもなく、ライブに良く行くタイプでもない私。日頃は二次元の推しを追いかけていますが、映画館で何度も予告をみるうちに「あの嵐のライブが映画館でみれるなら、みてみたいな」と思い

これ以上のフィクションはもうドラゴン出すしかない そんなリアルを駆け抜けるシルクさんを囲みました ──前編

変化をしながら「なるほどこうなるのか」とゆっくり把握していった一年 ──シルクさん、今日はありがとうございます。ユニット統括とバディチームでシルクさんを囲んで、2021年の振り返りと2022年に向けたお話しを伺おうという趣旨なんですが、まず前半は、主に各バディが思う2021トピックを聞きながら進行しようと思います (バディ Y) 2021年、ディス・イズ・フィッシャーズでした。 (シルク) ははははは。 (バディ Y) YTO(YouTube Originals)第二

ヒット作を生むために必要な、3つの結論。

noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」のご購読、ありがとうございます。お年賀スペシャル! ということで、つんく♂が「シングルベッド」でブレイクするまでに実践したことを、全文無料でお届けいたします。 <文 つんく♂ / 編集 小沢あや(ピース) / イラスト みずしな孝之> 1991年、アマチュアバンドとして大阪で人気バンドとなって、全国区のコンテストで優勝し、完全に調子に乗っていた状態で上京。翌年7月にデビューしたものの、正直、全然人気が出ませんでした。 実