抱っこ紐比較表。nunaを選びました。
妊娠も後期に入ってきた時、抱っこ紐を選びに行きました。
一般的なものを一通り装着してみたので、比較レビューとnunaを選んだ理由を書きます。
抱っこ紐比較表
かなり主観的ではありますが、比較表はこちら。
※2020年夏購入できるモデルです
※各ブランドの上位モデルで比較しています
nuna(ヌナ)を選んだ理由
※画像はWEBサイトからお借りしました
nunaを選んだのは、最も重視したポイントが「装着のしやすさ」で、次が「安定感」(子どもが多少重くなってもしっかり支えられそうか)だったためです。
あまり器用ではないことと、夏産まれ予定なこともあり、A型(新生児から使える)ベビーカーは買わずに過ごそうと思っていたため、この基準で決めました。
とにかく装着が簡単なのがポイントで、ホックは4つあって、付ける時はマグネットでワンタッチで超簡単。
簡単すぎて外れやすいんじゃないかと心配したのですが、外すときはスライドする方式になっているので問題ないです。
安定感でいうと、肩紐はエルゴと同等くらいに厚めでしっかりしています。
一点だけ難点と思ったのは、腰ベルトを停めるのがフックなどではなくマジックテープなところ。
ベルトが太めなので、きれいに着けるには慣れが必要そうです。
これがベビービョルンみたいなフックだったら最高だったけど、安定感を優先した生地感になっているためにあえてなんだろうなと思います。
なお、nunaはベビーザらスなどでも取扱いはあるようなのですが、KATOJIの店舗で見つけました。オランダのブランドだそう。
正規代理店はKATOJIなので、KATOJIで購入すると会員割引(5%)や保証も2年付くので、購入はKATOJIがおすすめです。
ergo(エルゴ)の特徴と所感
街中で見るほとんどの抱っこ紐がエルゴだし、友人たちも「エルゴいいよ」と言っていたのですが、装着がいちばん複雑で工程数が多いところと、デザインがあまり好みではないこともあって、私は真っ先に選択肢から外してしまいました。
慣れもあるのかもしれないですが、これをさっと着けられる人たちはとても器用だと思いました。。
良い点は肩紐のクッション性が高く、装着が複雑なだけあって安全性と安定感は高いところ。子どもの体重がそこそこ重くなってきても耐えられそうです。
BABY BJORN(ベビービョルン)の特徴と所感
nunaと装着方法やその簡単さが似ています。
メッシュ素材のタイプは夏も涼しそうで、nunaに出会わなかったらこちらを選択したと思います。
肩紐のクッション性がergoやnunaと比べて薄いので長時間の着用は疲れるかも?と思ったのですが、肩幅の広さなどによってはむしろこちらの方が楽な方もいらっしゃるような気がします。
薄めで持ち運ぶときもかさばりづらそうですし、男性が装着しても違和感がないデザインだなと思います。
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