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営業で結果を出すためにやったこと5つ

こんにちは!

僕は大手人材会社で営業マンを毎日やっています。

今読んでくれているあなたも営業をしていたり、営業をしていた時期があるのではないでしょうか。

なぜなら営業はどの業界や企業にもあり通りやすい道だからです。

その分営業は厳しくライバルも多いのが現実です。

僕自身も壁にぶつかり一時期は西日本で最下位の成績でした。しかし半年経った今では支店で一番の成績をとれるまで成長しました。

今回は僕が成績を出すために行った5つのことをお伝えいたします。もし結果が伸び悩んでる人がいましたら実践してみてください。

1.最初は質より量を意識する

最初は何も分からないので量に頼るのが一番早いと思います。正直この時期が一番つらいです。ただひたすらに量をこなすほど辛いことはありません。しかし、量をこなせばこなすほど後々成果に結びつきます。なぜならデータが増えるので分析の質が上がるからです。

2.リストを整理する

リストを整理して見ましょう。

リストの整理の仕方は

①必ずアプローチする企業

②時間があればアプローチする企業

③アプローチしなくて良い企業

この三つに分けていました。

そしてアプローチ方法も分けていました。(訪問か電話など)

3.無駄を極限まで省く

『アプローチして何も新しい収穫を得れなければ行ってないのと同じ』

この感覚を持ち続けることがまず大事です。訪問しても利益が得られない会社の方が多いです。

ただ注意して欲しいのが長期的に見て利益が得れそうな企業はアプローチするべきです。

何回アプローチしても担当者にすらつないでくれないところは行くのをやめましょう。

また、無駄を少なくするために最短ルートを作ることも大切です。電話なら良いですが、場所そもそも分からないであったりとか、遠回りしてしまう時間はもったいないです。

できるだけ無駄を無くして意味のある時間にしましょう。

4.自分という商材で勝負する

営業はサービスの良さももちろんですが、ほとんどの商品に競合他社がいて、そこまでサービスの質も変わらないことがよく起こります。

そうなると企業様は『正直どこでも良い』という気持ちになります。

だから最終的に営業マンで選ぶことがよくあります。

あなたに任せたいと思ってもらえることが大切で、自分という商材で勝負する必要があります!

何でも良いです。
自分の長所を1つ全面的に出しましょう。

ちなみに僕は元気で一生懸命を売りに頑張ってます!


5.スピード対応を行う

社会人の常識な部分ではありますが、その常識以上のスピード対応が差別化のコツだと思います。

契約書の手続きであったり、トラブル対応であったりスピード感を求められることはたくさんあります。

スピード対応を続けると、この人に任せたいという感情が生まれ続け、長期的な既存顧客になります。

利益を上げ続けることができるので“スピード対応”を意識しましょう。


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