Z世代の視点やスキルを、事業・サービスづくりに活かしてみませんか?【事業紹介】

こんにちは!
週末住人Inc.代表のまつうらいくるです。

みなさんは、Z世代と聞くとどんなイメージを持っていますか?

SNSを使いこなす、楽が好き?、若くてキラキラ、社会課題への関心が高い!?、何考えているか分からない…

人によって持っている印象は全然違いそうです。
身近にZ世代がいるか、日常的に関わっているか、によっても受け取る印象はだいぶ違うかもしれません。

そもそもZ世代とは?
Z世代とは、すでにインターネットが普及していた時代(概ね1995年以降)に生まれた、デジタルネイティブと呼ばれる世代を指します。デジタルネイティブ、ネットリテラシーが高い、ダイバーシティとインクルージョンを重視、新しいテクノロジーへの関心が高い、などが特徴として挙げられます。
<パーソルWeb参照>

みなさんがどんな印象を持っていようとも、Z世代がこれからの社会の担い手となり、消費の中心となっていくことは間違いありません。これからの仕組みやサービスは、Z世代に共感されるものになっていかなければ、持続し発展することはないと言えるのではないでしょうか?

ところが、Z世代は価値観が多様化しており、しかもトレンドを追ったり、新たなトレンドを次々に生み出すので、企業や自治体などサービスや仕組みをつくる側は、どのようにZ世代の共感を得たらいいのか、よく分かっていない…というのが実情のようです。

そこで!!

週末住人Inc.では2017年より「鳥取とつながるZ世代コミュニティ”週末住人”」を運営しており、現在は全国から鳥取と関わりたい100人を超す18~28歳がメンバーとして関わっています。

そう、このコミュニティメンバー”週末住人s”たちの「本音」や「スキル」を活かし、鳥取の企業や自治体、まちづくり団体などの地場のパートナーと共に、未来につながる仕組みやサービスづくりをする事業こそが、週末住人Inc.がチャレンジしている「Z世代の視点を活かす受託協業事業”エモワクプロジェクト”」なのです。

エモワクプロジェクトでは、Z世代(週末住人s)の視点やスキルを活かして地域の事業者の困りごと解決や、新たな挑戦をサポートすることで、次世代のためのサービス・仕組みづくりを進めるとともに、社会人ならではの仕事を通じた鳥取との関わり方をデザインします。(週末住人Inc.事業紹介資料より)

たとえば…!

①だいせんスキマ時間プロジェクト
自治体とタッグを組んで、繁忙期に人手不足で困っている農家さんなどの事業者と、スキマ時間で働きたい若者や主婦、定年退職後の方々などをマッチングする仕組みの開発に取り組んでいます。LINEなど若い世代に身近なツールの導入や、多様な働き方の訴求といった観点で、Z世代の視点やスキルを活かしています。

②とっとり移住発信学生ライター
移住促進支援を行う団体とタッグを組んで、若者目線で鳥取の暮らし方・働き方のリアルを発信するプロジェクトに取り組んでいます。新しい暮らし方・働き方の価値観を切り口にした取材や発信コンテンツ作成といった観点で、Z世代の視点やスキルを活かしています。

その他の実績は
Coming Soon…

というわけで!!!

「若者」「地域」「キャリア」と言ったキーワードで、仕組みやサービスを開発したり、既存の仕組みやサービスのアップデートを検討している企業や自治体、団体のみなさまで、エモワクプロジェクトに少しでも関心をお持ちいただいた方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡いただけると嬉しいです!

まずは、何がご一緒できるかお話しましょう!!

【お問合せ】
株式会社週末住人(週末住人Inc.)
contact@shu-jyun.com/050-8883-9348


サポートは「みんなの貯金箱」に充てられます。学生・若手社会人による週末住人コミュニティのチャレンジを応援いただけたら嬉しいです!