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最近のできごと(10月後半と11月のはじまり)

■久々にインスタ開いたらストーリーがなんだかよくわからないことになっていた。たった半年間触らなかっただけでこんなに進化するのかと驚きつつ、時代の変化についていけない自分が情けなくなった。きっとTIKTOKの良さはわたしには一生わからない。知らんけど。

■最近、リア垢のほうのインスタやツイッターには仕事関係の人や家族関係(義実家)のつながりが多くなり居場所がなくなってきたように感じる。
素直な吐き出し口がない。なので、リア垢のインスタは閉じた。アカウントは残してあるけど、見ないようにしている。そうしたら、すごくすごく、楽ちん。

■11月になった。ここ数週間、呆けている。薬を飲んで落ち着きたい衝動。だが、薬を飲むと妊活ができない、という足かせがあるためそんなに頻繁には飲めない。私が飲んでいる精神薬はそこまで妊娠に影響はないのだけど、万が一のことを考えると、飲みたくないというのが本音。これから寒くなるので、メンタルが弱くなってくる季節となる。去年の12月は突然死ぬのが怖くなって毎日泣いていた。泣きながら年末年始原稿を書いた。今年は予防策とりたい。

■今やっている仕事を終わらせれば、しばらく仕事がなくなる。すなわち、無職になるということだけど、それでもいいと思っている。おやすみの週間。しかし、何を言っても責めてくる編集者と組んでいるため、あと一週間の校了でも気が重い。じつは、写真の差し替えミスに私は気づいている。

■写真の差し替えミスに気づいたのは金曜日。普通の編集さんだったら、怒ったりせず、「むしろ僕のほうが気づかなくてごめん」とかって言う(=チェック漏れはお互いのミスだから)けれど、私が今一緒に組んでいる編集者は50代で書籍編集一年目の人。たぶん際限なく怒ってくると思う。大したこと無いのに。それを想像して、怖くなって、なにもできなくなってる。

■その50代の編集者に何を言われても気にしなければいい、と思うのだけど。私の中でまだ「真面目にやらないとだめ」「怒られたらだめ」みたいな優等生がいるせいで、うじうじしているんだろうな。怒られたって、ここで仕事がなくなったって、私の人生は終わるわけじゃないのだから、いいじゃん。ダイジョウブだって自分を励ましたい。

■初めて小説を最後まで書ききって、ある賞に応募しました。2020年残りもがんばろうね。





今度一人暮らしするタイミングがあったら猫を飼いますね!!