会社を辞め、世界一周を実現するまで。
本日は、新卒3年目の時に世界一周を実現し、今はノマドワーカーとしてご活躍されている鈴木としきさんにお話を伺わせていただきました！。
※こちらはpodcast「没頭ラジオ」を編集したものになります。
没頭ラジオ。この番組は、何かに没頭されている方々に、これまでのターニングポイントや価値観をインタビューをする番組です。
T:鈴木俊樹さん
簡単な自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか？
T) 現在25歳で個人事業主をやってます。主な事業としてはInstagramの運用と、あとは映像制作の営業の2つをメインでやっています。去年一年間世界一周して、今年の1月に帰国しました。
なぜ世界一周に挑戦しようと思ったのですか？
T) きっかけは大きく2つあって、1個は初めて海外ボランティアでフィリピンに行ったときに、国際交流とか、自分が知らない環境で生活してみるとか、知らない食べ物を食べるとか、そういう新しい体験が刺激的で、もっとたくさんしたいっていうのが大きいかな。もう世界一周しちゃえば、いろんな新しい体験、刺激的な体験ができるし、世界一周って憧れ、世界一周してる人たちを見て、憧れがあったからというのが一個。
もう1つは、ちょうどそのそれと別の軸で、自分の仲のいい友達と海外の旅したいねみたいな話をしてて、ちょうど一緒に行けるタイミングが去年の出発したタイミング。去年の2月とかのタイミングなんだけど。一緒に海外へ旅ができる時期が重なったので、もうこれは今しかないなって思って、思い切って友達と南米とかを旅して、その後世界一周を自分も1人でしちゃおうっていう感じだったね。
世界一周するのに不安はなかったですか？
T) 不安はあったけど、それよりもワクワクとかやってみたい。っていう気持ちの方が勝ったから。大体6割。自分の気持ちの中でワクワクが6割ぐらいで、不安が4割ぐらいだったから。これは全然やっていいタイミングだなと思って。
最初、世界一周は何から計画したのですか？
T) 純粋にお金がが必要だな。一番の問題はお金だなって。自分の中での自分の場合はそう思ってて。ここを何度も解決しないといけないなって思ったときに、出てきた解決策としては仕事頑張るっていうだけど。笑
大学4年生とか3年生ぐらいの時には、なんとなく行きたいなって思ってたから、もう大学4年生とか。あんま遊びに行かずに、大学4年生の1年間ぐらいは仕事を頑張った。で、会社員になってからも副業を頑張るみたいな。
世界一周してる時も、仕事をしていたのですか？
T) そうだね。だいたい週3から週4ぐらい。まあでも途中からなんだけどね、世界一周出発したのが2月で、そっから6月まではほぼ無職だったんだけど、7月からありがたいことにインスタグラムの運用の仕事を、フルリモートでいただいて、そこからは週3ぐらいで働いてたって感じかな。
世界一周中は何経由で、仕事をもらっていたんですか？
T) 同い年の個人事業主の友達からもらったんだけど、彼との接点は別の朝活コミュニティみたいな運月額1000円ぐらい払って朝活するコミュニティがあるんだけど、そこで知り合ったお友達で、その子にたまたま紹介をいただいたって感じかな。
個人事業主として働いてみてどうですか？
T) 好きな場所で働けるから、家族とかにも会いやすいし、友達とかにも会いやすい。っていうこととかね。平日普通の会社員だったら、平日の昼間とかで稼働時間だと思うけど、そういう時間に何か違うことができるというのはあるよね。その時間という軸を自分で握れてるのはいいなという反面、その分自分で自己管理していかないといけないから。自己管理するところはだんだん難しいとは思わなくなってきたけど、最初はちょっと自己管理が難しいなって思ってたかな。
続きは、ぜひ没頭ラジオで！
https://podcasters.spotify.com/pod/show/ss799/episodes/2-3-e2h11m6
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