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書籍を新聞やウェブメディアに取り上げてもらいました!

この春に発売した『ゲストハウスがまちを変える』を、各メディアさんにご紹介いただきました!ゲストハウスやローカルビジネスに携わる人のヒントになりそうな部分をピックアップして、掲載いただいた記事をご紹介します。

『ゲストハウスがまちを変える』は、弊社代表のが渡邊が品川宿での宿運営のノウハウや、多数地域でのゲストハウス開業を通じて得た地域とのかかわり方などの知恵をぎゅっとまとめた内容となっているので、興味のある方はぜひお手に取ってもらえたらうれしいです!

1/ 産経新聞

地域体験が観光資源だ。隣近所も知らずに営業すると、宿泊客が商店街を利用したときに「対応が悪い」という印象になりかねない。開業前から住み、行事の手伝いや掃除をした。

2/品川経済新聞

渡邊さんは「開業当時は全国に200~300軒しかなかったゲストハウス業態だが、2020年には2500軒と約10倍になり、事業継続について考えさせられる機会も増えた。地域コミュニティーに根差した自分たちの運営経験を共有しつつ、全国の実践事例を紹介したいと考えた」と話す。

3/観光経済新聞

再訪したくなる宿の条件として、「一元化されたサービス」「ローカルの日常に触れる体験」「血の通ったコミュニケーション」地域の人々の価値観を理解しようと努める姿勢」の四つを挙げる。

4/新聞・出版社の書評まとめ読み!読書家のための本の総合情報サイト

そこは住民が長い年月をかけて築いた人間関係に基づく縦社会。「組織のトップに話を通せばいいというわけではない。何度も失敗して怒られては呼び出され」ているうちに、支援してくれる人々が現れた。「土地と建物だけではできない」。そんなノウハウが詰まった一冊だ。

5/東京新聞寸評

創業に必要な資源は「ヒト、カネ、モノ、ジョウホウ」など、あらゆる経営にも通じる極意が示されている。

\\\ 序章公開中 ///

ゲストハウスを開業したい人はもちろん、現在ゲストハウスを経営している人、まちづくり・ローカルビジネスに携わってる人、もしくはゲストハウスやが旅が大好きな人はぜひ!